今日は

♪久々の半日オフ…

ヤッター




♪30年ぶり…

「平成の大修理」中の我が家。

雨漏り（←＜防水＞は10年保障。通常15年位で見直すんですが）に始まり、
庭の改修、
設備機器の取り換え、
それに付随して床・壁・天井…

大掛かりな工事となってしまいました。

一見
「築30年とは思えない」
我が家ですが、
それでも！
やっぱり30年！

壁をめくってみないと判らない‘木造’とは違い、
構造体までに及ぶ工事は無いものの、
設備等は却って大変になる箇所も。

当初の予定より工事が増えても、
が決まっているので、
「奥さんに出してまや～」
と言われても、
びた一文出ません

ま、
フツー、
予算ぎりぎりで工事にかかるケースは皆無。

だんだん欲が出て、
「じゃ、これも…」
と少しならOKだったりするんですが、
ウチは例外中の例外

ホントに無いったら無い

なので、
グレードを下げるところは下げ、
それでも駄目なら…
自分でやる

にわかになった

前回のブログの「汗」は、
暑さだけでなく、
こんな訳だったんですね～。

「あ、ここ、私やります！」
（↑これで￥5万減ね）
「これやっときましたから！」
（↑ここも見積もりで￥5万分だったわね）

最近は工事屋さんも諦めたのか慣れたのか、
帰り際、
「女先生、天井の釘ね～」
「ハイ！（明日までに抜いとけってことね…）」
と、脚立に登って夕方一仕事。

それから現場の道具を片づけ、
奇麗にお掃除して…

「いい加減やめろー」
と怒るのですがね…

主人が思ってるように、
大工仕事をナメてるなんて誤解

大工さんは心からリスペクトしています！

仕事の邪魔にならないよう細心の気配りをしながら、
出来るところをやっているだけ。

その証拠に、
今日の仕事は出番が無さそうだから、
邪魔せず…オフ。

一緒に付き合わされてへとへとの
そうこうしている内に、
5つも仕事が溜まってしまい、
かなりあせって少々オカンムリ。

大工さんは大工さんで、
「来週からピアノの防音室造るんんだわ～。来月は薬局造らなかんで～先生とこはよ終わらせんと～。」

他人んとこの図面持ってきて、
「出来るかな～？」
（簡単な平面とパース各1枚しかない）

「図面こんだけ？」
「店舗やが書いたんだけど、これ屋根どうやってかけよう？」
（これでは無理がありそう…）
「この予算で出来るかな？」
（工賃次第で十分出来ると思うんだけど…）
「それより、このキャノピー1500もあるけど、木造でもつの～？」
「そーだわな～」
と、
次の工事の心配



♪おーっと…
お茶の時間だ