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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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昨晩真っ白に干しあがった大根を味噌汁にしました。大根の甘味がぎゅっと濃縮され至福の味。ただあんなに大根が縮むとは予想外。ほとんど水分だとは思っていましたが、「厚めに切る事」というアドバイスは成る程と納得。

先月から思いついた様に始めた事務所と自宅のお片付け。以前整理した時も‘モー物は増やさない!’と固く決心した筈が、あれよあれよと溜まり出し、また捨てるのに一騒動。ワゴン車2杯のカタログ(以前事業用は駄目でしたが、古紙が足りないのか歓迎されてラッキー)。トラック1杯のサンプル(これは業者さんに。モーこんなに貯めないでね!)。パソコンモニター4台(1台が30kをユウに超える21型ブラウン管。ご存知無い方が多いと思いますが、電気店でも粗大ゴミでも引き取ってくれません。自分で東京の各メーカーと連絡を取り合い処分。1台処分費¥4.200。こんなの取って置くな!)。マッサージチェアー・ステレオ・レーザープリンター・TV、まだまだ続きます。不要の70キロ級機械が後3台有りますが、1台150万したので捨てる気になってくれない。今度コッソリ蹴飛ばして壊してやろうかな・・。で、本題は今朝行った家具屋の話。「整理箪笥1棹要らなくなったので、引き取って下さいませんかー。」と尋ねた処、あっさり「要りません」。同じ町内でその方のお父様には小さい時分子供会でお世話になり、その家具はそこで購入。現在家具のリサイクルショップに代わってるので寄ってみたんですけれどね。理由は「デザインが15年前だと古いから」。‘シンプルで今飾ってあっても全然違和感無いし、丁寧に使ってあるし、第一家具ってその時の流行は多少有ってもデザイン云々は好みだろーが!近所なんだから、ひと目見てから断ったっていいのに!’とぶつぶつ言いながら帰って来ました。粗大ゴミで捨てるより、勿論タダで良いから誰かのお役に立って欲しかった。

~リスパルミオ~

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切干大根朝晩は肌寒いものの、日中はこれでも10月も終わりかという位の陽気。こんな日はお洗濯と干し野菜!しめじは乾すとゴミと見間違う程小さくなってしまうので出来るだけ大きいものを選びます。今日は初めて切干にも挑戦してみました。さて、どんな料理になりますか・・・干ししめじ

 ~クチーナ・ポーヴェラ~

 

ターシャ・テューダーの暮しは私の憧れです。20数年前子供の絵本を通して知った彼女は、行くべき理想の人となりました。仕事机の脇の書架にはタ-シャの写真集が置いてあります。そこに最近「タ-シャ・テューダーの言葉」という3冊の本が加わりました。仕事の合間にパラパラとめくり、癒されています。

 

BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest

<今回新しく棚に入った本>

思う通りに歩めばいいのよ-ターシャ・テューダーの言葉

楽しみは創り出せるものよ-ターシャ・テューダーの言葉(2)

今がいちばんいい時よ-ターシャ・テューダーの言葉(3)

ポットラックパーティー若いお友達の教室が開店しました。名前は「Cou cou!」可愛らしい彼女にぴったりの、とても気持ちの良い教室です。オープン前日、持ち寄りパーティーが開かれました。ここの処まともな食事をしていなかったので、皆さんの心の篭ったお料理にとても癒されました。ジャンクな食生活をしていると、どんどんジャンクになっていきます。体細胞が喜ぶ良いものを食せば、体は自然に立ち直るんですね。そんな事を実感させられた1日でした。帰りには彼女のパンと一人ひとりに合わせたアロマを頂き(因みに私は気管支に利くサイプレス)、爽やかな彼女のエネルギーと皆の暖かい気を両手一杯に帰りました。名古屋に又素敵な場所が出来ました。是非お出掛け下さい。

~クゥアリタ デッラ ヴィータ~(2006年10月23日記)

大学生の上の娘のお話。とある駅の階段を上っていると手摺に掴まりフーフーしている老婦人。「大丈夫ですか?」と尋ねると「あなた〇〇生?」。学校近くの駅なら兎も角、普通の駅でいきなりこう切り返され面食らう娘に「私、〇〇の卒業生なの。」と仰った。「気を付けて帰りなさい。」と逆に気遣って下さったと、遅くなったので駅迄迎えに行った主人に教えてくれました。「それって神様が、そういう時君がどうするか見ていたんだね。」

~ケ・ミラーコロ~(2006年10月7日記)

冷凍庫で眠る青梅3年ぶりの喘息で今年は見送ろうと決めたラッキョウと梅。 “去年のがまだ残っているし・・”と言い聞かせてはみたものの、店頭に並んでいるのを見掛けると心が騒ぎます。どちらも一時のモノ。“いいの?早くしないと又一年会えないヨー!”と言っている様です。

それにしても大変な2ヶ月でした。元気な学生さん達から廻って来た風邪は強力でした。毎年否毎日といっても大袈裟でない位風邪には気を付けているのに、主人があれだけ酷くやられては防ぐのは無理。で、喘息に移行。「わらべ村」さんの準備の為、吸入器片手に岐阜を往復する事7回。行けば1日仕事になる山奥ですので、その前後の仕事の調整が半端じゃなく大変でした。お祭り前日、とうとうドクターストップ。でも主人1人では来て下さる方のお相手は無理と強力な薬を貰って参加しました。ただ皆さんとお話したくても咳き込んでしまい、ろくな店番にならず申し訳無い事しきりでした。

素敵な‘気’が沢山集まって雨は2日目ほんの一時降っただけ。今年も素晴らしい出会いを一杯頂きました。実は“ウェルカムホーム[ロハスな家]”と題して、総檜造りのユニークなプランをお見せする予定でしたが、前述の様に兎に角忙しく、今回は納得が行く展示が出来ないという事で最終段階で断念(残念!)。苦労したオヒツとまな板は多くの方に喜んで戴けて、檜の里との橋渡しのお手伝いが少しは出来たかなとホッとしています。ご存知の様に外材に押された村では廃業が続いています。跡を継ごうとして頑張っている若い人達を応援したいと、(微力承知で!)身土不二である国産材の普及を日々考えています。ただ最近気になるのは国産材と銘打っても見える処だけだったり、あまり質の良くない材料・設計・施工にも拘らず‘国産材だから割高なのは仕方なし’という工務店を目にする事。その事に里の人も我々も歯痒く思っていますが、なにせ皆口下手。真面目で一生懸命だけではどうにも・・・・。何か良いアドバイスが有りましたら是非教えて下さい!済みません。この話になると直ぐ熱く成り過ぎます。

そうそう、梅の話から随分逸れてしまいました。実は一昨日38.5度を出し、1日経っても引かないので、主治医の所へ。“これ最近京大の先生が名前を付けてね、「慢性疲労症候群」て言うの。” との事。血尿も有り、2日寝ました。そして回復した今日、北の産地の青梅を買って来ました。ジュース用。でも完熟梅のあの桃の様な匂いに包まれる至福の時は一年に一度。うーん。まだ迷う!梅干ー!

(2006年6月13日記)

OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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