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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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久々の徹夜明けです。おまけに朝・昼抜き。打ち合わせ先で「まぁ、それは」と言ってを出して頂き、もぐもぐ打ち合わせ。結構ハードな仕事です。昨夜NHKで“おいしさを待ち続けて~料理家 辰巳芳子の四季~”を見ました、というか仕事しながら聞いていました。ちらちらでしたので、正確ではないかもしれませんが、「人から教わるのではなく、事実から教わる」、「勉強も下ごしらえも時を逃さずに」、「食事を整えるという事は、一つの祈りのかたち」という言葉が耳に届きました。日本のターシャみたい。‘歳を重ねる’もうそれだけで素敵な事なんですね。でも素敵な人ってなかなか自分にも厳しそう。料理はどれだけ心を込めたかが如実に出るんですね。ずーんと心に響きました、反省。自然に沿って四季折々の仕事をし、その自然の中で静謐に暮らせたら・・。その日の為にもうひと頑張りしましょうか。

BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest
 
<今回新しく棚に入った本>

うかたま:今度のvol.6は‘草摘みにいこう’です。今日は寒かったけれど、陽気が良くなったら草摘みに出かけたくなります。大好きな‘みうたさんのおやつ’はほうれん草のカスタードパイ。見た瞬間、うぉー、ポパイ!緑がお見事(変な表現ですね)。早速作ろうとほうれん草買ってきたもんねー。どんなお味でしょう、楽しみです。
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「ちゃんと着いた?」「大丈夫?」と方々からご心配を頂きましたが、なんとか杭州での生活が始まった様です。簡単なメールが2~3通有ったのみで、「後はブログを見てね・・」との事でした。EVが無い寮であのスーツケースを6階まで運ぶのは大変だったろうと思いましたが、上偕だと多少涼しいし蚊も来ないだろうから悪い事ばかりでは有りません(何よりダイエットに)。もぅ一度青春したいなー
杭州日記 http://hangzhoudiary.blog.shinobi.jp/ 
「人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さなければならぬ。」-芥川龍之介“朱儒の言葉”より。忙しさにかまけていると走る様に一日が暮れ、ストレスだけ残された様にしか感じられない事が有ります。「人生を幸福にするためには、日常の瑣事に苦しまなければならぬ。」「あらゆる日常の瑣事の中に無常の甘露味を感じなければならぬ。」。時々、思い出しています。
私のスタンスとして、「科学で明らかに否定出来ないものは、取り合えず拒否しない」事にしています。‘あやしそう’なものを信じるつもりは有りませんが、門前払いにせず受け入れてみて、それから自分で判断すれば良いと思っています。と言いながら、ここからは‘ちょっとあやしい’記述。マクロビオティックを勉強していくと、人間も自然界の一員という事で、‘月の満ち欠け’を、もう少し進むと‘九星気学’を習う様になります。未だ‘九星気学’は教わったことは有りませんが、興味が有って本屋で見てみました。あまり種類が無く、流派(?)が有るのか無いのかすらさっぱり掴めないので勉強するのは止めにして、お手軽に読める“365日・2007年版”みたいなのを買ってきました。以前御紹介した「“MOON BOOK2007”も結構当たって面白い云々・・」みたいな事を書きましたが、この“九・・・”もっと当たって思わずゾーッ。こんな言い方は罰当たりかもしれませんが、思わず「ウッソー」(アブナイ、アブナイ)。これはきっと万人に当たるテクニックが有るに違いない(!)、とひっくり返して読んでいます。前に「右と左の物を、さもその人自身で選んだかの様に思わせておいて、実は操作出来る・・」類の本を読んだ事が有ったし、「最近〇〇の調子が良くないでしょう?」と聞いておいて、答えはどちらでもさも言い当てたかの様に持っていけるというのも聞いた事が有るので、少し退いて観た方が良いのかと思っています。そういえば尾形先生が面白い事を仰っていました。私は江原さんの番組が好きで時々拝見するので「俗な質問ですが、先生はどう思われます?」とおずおず、実は興味津々でお聞きした処、「あら、私も好きよ。だけど彼は彼自身の問題を解決出来ていない。見れば判るでしょ」と答えて下さいました。(流石。だから、先生大好き!)。これは私の中で最近一番受けた話です。当り前の事が当り前で無くなり、誰かが声を出して言わないと判らない時代になった今、ある意味江原さんに頑張ってもらいたいのですけれど、彼には是非マクロビオティックを知って欲しい。と、今日はこんなところで・・・仕事しよう
BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest 
<今回新しく棚に入った本>
スピリチュアルにハマる人、ハマらない人:香山さんはいつもタイムリーな本を出します。この手の本は何時も立ち読みで済ますのですが、その暇が無かったので今回は思わず買ってしまいました。
ずっと使いたい、愛着の定番アイテム:なんでカタログにお金を出さなくちゃならないの!でも結構イイのが載ってるので・・
野菜のすごいコツ+102のレシピ:お馴染みNHKのガッテン本。‘あるある’の影響はないのかしらん?
たくさんのふしぎ:福音館の月刊誌。大人でも楽しめます。
チャングムレシピ:「日本の食材でつくる」とあったので・・・。あはっ、とうとう買ってしまった!NHKの強みを生かしてドラマチェック迄有ります。にウケタ。
かんたん!おいしい!マクロビオティック健康レシピ:日本CI協会監修
BE-PAL:3月号は焚き火レストラン特集。
九星気学による365日
常滑のお話。「一度来て下さい。」と言われ、“土・どろんこ館”へおじゃましました。「建物そのものが、こだわり」という‘土’をテーマにした新施設です。‘版築壁’という土を搗き固めた壁や、高度な左官技術を要する大壁等、随所に職人の技が詰め込まれた空間は、そこに居るだけで気が高まる様な心地良さを感じました。土・どろんこ館ホール
テーブルの上には光る‘泥だんご’。有料ですが、体験で造れるそうです。‘こどものとも’などの本で知ってはいましたが、実は見るのは初めて。本当にピッカピカなんですね。ちょっと感動。階段下の秘密基地、是非入ってみて下さい。ウチの設計でも幼稚園には作ったりしますが、子供に戻ったみたいで楽しい空間。カラフルトイレ
トイレのモザイクは凄い。出来たら、男女違うので両方覗いてみて。流石タイルメーカー。
お子さん連れでも楽しめます。お薦め。
INAXライブミュージアムhttp://www.inax.co.jp/ilm/
追伸:世界のタイル博物館棟には‘Pizzeria La Fornace’というレストランが有ります。ランチが¥1.000から、コースでも¥1.800と驚くほどリーズナブル。オリーブオイルをつけて頂く食べ放題のパンも美味しかったです。
次回の企画でライトの帝国ホテルの壁をかなり大規模に復元するそうです。今回その図面を見せて頂きながら説明を受けましたが、興味有る無しに拘らずこれは必見。(INAXの回し者では有りません。が、実はタイル屋の娘で~す。)白餡を混ぜ込んだ和風雛ケーキ

新谷弘実先生の「病気にならない生き方2、実践編」。ベストセラー、もといミリオンセラー。‘You are what you eat’が解り易く書かれていて、マクロビオティティック入門書として読むのに一押しかな、と思っています。
BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest 

今日は雛祭り。いつもならの誕生日を兼ねてお祝いですが・・。
小幡先生の教室。前日の智恵先生の方は出席出来ませんでした(かぼちゃのモンブラン、残念)。哲文先生の方は「春に向けて体内掃除をしよう!」と題して、冬に貯まった塩分を排出して春に備える方法を教えて頂きました。メニューは‘竹の子ご飯’‘五菜の白胡麻和え’‘はと麦スープ’‘蓬もち’。春に向けて
竹の子は生のものが未だ無いので水煮を使いました。香ばしく炒めた竹の子に麦味噌は抜群の相性。掘り立ての生を使ったら、どれだけ美味しくなってしまうんでしょうか!春よ来い!蓬もちの求肥は練る時に力が要りますが、そんなに難しく有りません。今回の餡は赤レンズ豆で作りました。中にイチゴを入れて・・思い出すだけで・・。レッツトライ!アシアナ:上手く撮れなかったので模型で・・
が今朝9:30発のアシアナ航空機で無事旅立ちました。前日はスーツケースの重さ調整に四苦八苦していた様ですが、少々のオーバーはでした。3月から始まった‘手荷物の液体持込制限’で少々賑わしかったものの、思った程の混乱も有りませんでした。主人はトランジットで立ち寄るソウルからのを「まだか、まだか?」とウルサク、今度は4時頃入る事になっていた到着の知らせがなかなか来ずオロオロ。結局電波状況が悪く、連絡が遅れてしまっただけでしたが。に「無事到着、これから夕飯」のメールが届きました。これからの便りが楽しみです。今日大事な事を言い忘れました。“20歳の記念すべき誕生日、おめでとう父の心です。毎日見る事!
笑ってやって下さい。右の写真はが作った掛け軸(!)。ただ書くだけでは読んでもらえないだろうと、時代ものの好きな風変わり娘の為に昨夜考えた様です。思いつくまま、注意を‘旅心得’として書いてあります。気を付けて、頑張りなさい!
実は今日は‘空港まで送って行った’というより、‘丁度常滑で仕事が有って、そのついでにに行った’のでした。でも朝早かったせいかもう眠い。常滑の続きはまた・・
OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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