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昨日は“つぶつぶcoつぶ名古屋”の集まりで念願叶って‘まぁるごと’さんへ。どれも愛情一杯の優しいお料理で、日常つい忘れがちな‘心を込めて作る事’の大切さを再認識。どこへ行っても最年長の



先週の激務の反動か、今週は仕事が遅々として進まない。おまけに左肩が異様に痛い。いつもの肩凝りとは違う痛さでシップでカバーしています。あぁ


こんな時は







各務原で有名なものは「自衛隊」と「キムチ」。ブルーインパルスのショーは良く知られていますが、「キムチ」が特産物だって初めて知りました。“各務原キムチMAP”、“キムチスタンプラリー”まで有り、キャラクターの「キムチを食べてハッピー=キムぴ~」くんが、そこかしこで活躍しています。毎食ビビンバでも構わない
は、「これは是非行かねば!」という事で、今回
趙先生を尋ねてはるばる岐阜・各務原へ。
各務原キムチの特徴は‘にんじん’と‘松の実’が入る事。漬け方は市のHP http://kakamigahara-kimuchi.com でもみられます。キムチは下の子が幼稚園の時、園生ご父兄の朝鮮の方に教えて頂き、以来その時のお母さん達と年1回ホームパーティーを兼ねて作っていました。が、2~3年前から子供達が順々に受験期を迎え集まりも無くなりました。でも2月になるとなんとな~く恋しくて・・。味噌もキムチもわいわい皆で造るのがやっぱり楽しいですよね!
大量に作ったキムチは3~4日して発酵を始めたら、冷凍庫で保存しても良いそうです。白菜のシャキシャキ感は少し失われるそうですが、味は変わらず食べたい時に食べられるのでお薦めだそうです。入れる素材の豊富さに改めてキムチという発酵食品の素晴らしさを感じました。先生曰く「ご飯とキムチで生きられる」
。
17日(土)・18日(日)に久屋広場で「第一回名古屋 中国春節祭」が開催されました。先回中国領事館へ行った際、ポスターを見て楽しみにしていました。‘四川ゆで串’に始まって‘水餃子’‘お粥’等々本場の味が一杯。いや、は本場かどうか中国へ行った訳では無いので定かでは有りませんが、
が「この味、食べたかったんだよね~」と言うものですから・・。圧巻は‘西安刀削麺’
・
「おぉ、テレビで見た通り!」。ドゥをピュっピュっと鍋に削り飛ばしていきます。味はもっと小麦っぽいかなと思いきや、なかなかgood。後、辛い四川鍋、「この鍋の素、中国人の先輩が
から持ってきてて、冷凍庫に保存してあるのと一緒の味だからきっと売ってるんだ。
探してくる。」と大層気に入った様子。いつからこんな辛いのokになったの?でも、確かに病みつきになる辛さでした。
ステージでは雑技団のパフォーマンスや民族楽器演奏に踊り、最後は中国獅子舞と童心に返って楽しみました。獅子に頭や手を噛んでもらうと、今年一年は縁起が良いんだとか。勿論、最近気になっていた物忘れの進行が食い止められる様に(!?)と、思いっきり頭を出して噛んでもらいました。今年行けなかった方は是非来年!楽しかったですよ!
丁度岐阜に用が有ったので、主人の実家に寄ってきました。仕事の間子供達を義母に預けていったのですが、日頃炬燵に入った事の無い子供達、おコタが余程気持ち良かったのかずーっとお昼寝。実家は岐阜の田瀬、付知のお隣です。余談ですが、この村の生んだ(?)スーパースターといえば‘アナウンサーの草野満代さん’。村では評判の優秀な兄弟だったとか。
この写真、何だか分りますか?大根を貯蔵する為の覆いです。この下のムシロを取ると、逆さまに埋けた大根が出てきます。新鮮な状態で保存されていて驚きます。
葉の部分は干して‘干葉湯’に使います。オォ、これってお手当てで習ったゾ!ウ~ンそうか、マクロビオティックの原点って以外に近くに有ったんだ。
2月も半ばを過ぎると少しずつ陽が長くなり、「ムシロを1枚編み終える事が出来て嬉しかったモンヨ」。
「まだ機械有ります?」。
「有るけど、たいした機械じゃないから直ぐ作る事も出来るヨ」。
「教えて、教えて!」。
「長いわらが無いから無理」。最近は背の低い品種を植えるそうで、ムシロにするのに十分な長さが無いとか。
じゃ、わらじでいいから教えてくださいね~。
行く度にいろいろ聞くのですが、まだまだ。住み込みでもしなければ、教わりきらないとは思います。折角の‘生活の智恵’を伝承しなければ勿体無い。おかあさん、それ迄お願いしますョ、元気で頑張って下さいネ!