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今日は小幡夫妻のお料理教室に行ってきました。テーマは‘ロシアのクリスマス’。ソ連は姉がロシア語の通訳をしていたり、米原万理さんのファンである以外は何のご縁も無く、昔‘ロゴスキー’好きの友人とつぼ焼きを食べた記憶しか無いので楽しみにしていました。初めてビーツなるものを触りましたが、本当にお手手がまっ赤ッ赤。スープ(ボルシチ)も鮮やかな赤で、「ビーツが無い時の代用品は?」「ありません!」・・そうでしょう・・。そしてクリスマスケーキ。お,おいしい!豆腐クリームでデコレーション。「今年はこのバージョンでいこう!」と言ったら、子供達はビビっていました。大丈夫、絶対美味しいからね。
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<今回新しく棚に入った本>
マクロビオティックおしゃれレシピー心地いい暮らしがしたい
素食がおいしい:小幡先生によるおしゃれなメニューが掲載。
脳がめざめる食事:小林美嘉さんが、食事は単に体を健康にするだけでなく、食事の記憶で認知症や鬱も直せる。と仰っていたので、気になって・・
「こつ」の科学/調理の疑問に答える:根本原理の勉強に
マクロビオティックひとりレシピ:きりが無い程沢山有るマクロビオティックの本。後発にしてはなかなか・・・
♪あれ?「禁本」て言ってませんでしたっけ?娘よごめん、また買ってしまった。トホホ
おしゃれで最新の情報盛り沢山の講座に行ってきました。講師は‘ピュアカフェ’‘カフェ8’の小林美嘉さん。もう4回目だそうですが、私は今回が始めまして・・でした。流石に第一線のプロは手際が違います。オォーと見とれている内にいろいろなスパイスが投入されていきます。見とれたのにはもう1つ訳が。千葉にいる姉によく似ている・・。勝手に親しみを感じながら、凄い!素敵!へぇー!の嵐で、あっという間の4時間ライブでした。生徒さんで石川からという男性や追っかけ(!)というファンも・・頷けます。講座に行く度に感じるのは‘いろーんな先生のを受けてみるもんだな’という事。まだまだ勉強してみたい、知りたい事だらけ。その前に・・・頑張って仕事しよう・・・。
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<今回新しく棚に入った本>
VEGE BOOK:Eat Your Vegetables!、ちゃんと野菜を食べなさい!なのだ。
♪小林さん曰く「来年はヴィーガンの年!!!」
「もう本は買わない」。あたかも「禁煙」を誓う人の様に何度誓った事だろう。でも「後1本だけ」ならぬ「これだけ」「これは必要だから」と相変わらず本は山になっていく。堀井和子さんの‘家をめぐる冒険’も誘惑に負けて買ってしまった。なんとも言えない雰囲気を醸し出す堀井ワールド。彼女はパン造りの専門家じゃない筈(?)だけれど、なぜか我が料理本コーナーの中にちゃっかり並んでいたりする。この‘家を・・’も、HOW TO本ではないのに「建築」のコーナーに平積みされていて、あの不思議なグレーの表紙に思わず惹かれてしまったのだ。話は変わって今探しているのはトイレに架けるカレンダー。今架かっているいるのは‘脳を鍛える大人の音読カレンダー」くもん出版のものだけれど、これは出色。1日1作が日めくりになっていて、ちなみに今日のは漱石の‘クレイグ先生’。その季節、その日にぴったりの文章が12行分程抜粋されている。最近は文学小説なんぞとんとご無沙汰だけれど、思わず続きを読みたくなってしまう。
毎日の話題にもなるし、子供とは「やっぱり夏目漱石の文章は最高だよねー」と話が弾む。どの角度から眺めても素晴らしい超お薦めカレンダー。なのに、2007年版が見つからない!編集が半端じゃなく大変そうなので、「1回こっきりしか出来なかったのかなー」と気になっている。どなたかご存知ありませんか?
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<今回新しく棚に入った本>
家をめぐる冒険
絶品手づくりこんにゃく:こんにゃく文化のルネッサンスは本書を以って始まるという著者。こんにゃくの全てを網羅。よし、チャレンジだ。
♪本棚の紹介にもある様に、家1軒分以上を本につぎ込んだ道楽者。若い頃はバス代、おやつ代をケチって本代としていたけれど、今はケチる物さえない・・・。あぁ、来年こそ禁本だ!
「オレンジページ」に中津川の栗きんとん特集が載っていました。この季節の風物詩。家にも先日、主人方の叔父・叔母が名古屋にいらした折に持って来て下さいました。地元の人は「南陽軒」(http://www.rakuten.co.jp/okashi/)と決まっている様で、理由は中国産の栗では無く地元の栗を使っているからと嫁いだ時教えてもらいました。以来、私もお土産にする時はここにしています。後、中津川に行く時必ず通る「恵那川上屋」(http://www.enakawakamiya.co.jp/)ここは素通り出来ません。栗ソフトは必食ですが、最近出たエスプレッソがけバージョンは大ヒット。アイスクリームにエスプレッソコーヒー(!)はハーゲンダッツでのmy定番でしたが、只でさえ美味しい栗ソフトが・・・!これでまた岐阜出張が楽しくなりました。もう一つおまけに、「満天星一休」の‘杣の木漏日’。干し柿に栗きんとんを挟んだお菓子で、食べ比べた中ではここがお薦めかなー。11月から3月迄。~中津川は紅葉とお菓子の季節です~