目新しい

♪「あのさ、目新しいコト何も書いてないのに、どうして次々読むの？」
のキツイ一言です。

『読書』に関しては、高校生の時に「越されたな～」と感じたのですが、一瞥してバッサリやられました。



♪この本も若い人は、まだ興味を惹かないかもしれませんね・・
『老いの才覚』

曽野綾子さんが超高齢化の今、老人に向けて発する“憂国の書”。

ご主人の三浦朱門さんは勿論‘後期高齢者’ですが、‘割引’を使わず‘対価’を払うのが務めだと決めていらっしゃるそうです。（←※『高齢者に与えられた権利は、放棄したほうがいい』）
“もう少し自ら遠慮するべきだ”という意見に、「使えるものは使おう」という自分が恥ずかしくなります。

でも、「キリスト教が性悪説」だということは初めて知りました！

『冒険は青年や壮年のものではなく、老年の特権だ』というくだりには、ちょっぴりだけど意を強くしたりして＾＾。

『いくつになっても話のあう人たちと食事をしたい』・・・食べ物で繫がる人間関係の素朴さが好きとおっしゃる三浦先生。

こんなに厳しく自分を律して生きることは難しいと思いますが、仰る事は忘れずにいたいと思います。




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♪コレステロール値の基準が変わるんでしょうか？
先程の「ためしてガッテン！」で言ってました。
前後を見てなくて、その一言を聞いただけだったので・・。
後でHPを見なくちゃ。