建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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今年の七夕は満月と重なり、より強いパワーが貰えるそうです。
短冊飾って、月に願いを!
明後日は、本気モードで臨みたいと思っています

じめっとした嫌な空気を追い払ってくれそうで、元気が出ます。
さて、あまり騒がなくなった「新型インフルエンザ」、
確実に拡がっているようですね。
先日とうとう

今月31日は夏休みだからと、仕事の予定を入れてしまい、この休講分がずれ込むかどうか心配しています。
そんな個人的なことはさておき、
友人が「この時期にこれだけ拡大しているとなると、冬が怖い。人口が半分になるぞ~」と恐ろしいことを言ってました。
一方で、このインフルエンザ騒動で励行された“手洗い・うがい”により、
この時期流行る‘食中毒’を抑えているという副効果が出ているそうです。
マスク等にこれからも気を付けて、みんなで拡大防止したいものです。
BOOKS AND COMPANY
大森由紀子

惚れ惚れするような可愛らしい本。その装丁とカバーの色合いに惹かれて、常時見える所に置いているほど気に入っています。
ル・コルドン・ブルーを出た方は沢山いらっしゃいますが、フランス、ましてや製菓学校などとは縁が無い

(あくまでも

ご覧のとおり、ナッペの段階で力尽き(?)かなり投げやり(笑)。
でも、労力がかかるだけはある、バランスのとれた見事な味(レシピ)だと感じました。
何も知らされずに、食べた

「なんて言うか、ちょっと糠の味がする」
が、感想。
‘糠の味’は、おそらく全粒粉を使っているからだと思います。
‘みなみ屋さん’の南智美さんも仰っていましたが、「たま~に」ではなく「しょっちゅう」粉ものを食べたい

玄米ご飯のようにそのまま食すのではなく、(皮の部分を)粉状にしたものを使うと、どうしても‘糠の味’っぽさが出るのかも。
ついでに‘ロールケーキ’も作りましたが、見事(!?)ひび割れず成功。
でも、個人的には、「ロールケーキ=ふんわり」していたい。

うん、マクロビオティックのケーキはどうしてもずっしりなので、パウンドケーキが正解かも。
『むすび』
7月号は<“葛”のふるさと吉野の黒川本家を訪ねる>
正食協会の出すこの「むすび」は、本当に読み応えがあります。
5月号から始まった<我が家deカンタン!プロの味>、橿原ロイヤルホテル大浦シェフの連載も楽しみ。
定期購読でなくても、ヘルシーメイトや自然食品店で購入出来ます。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
この
『10万km記念』はぜ~んぜん嬉しくない!
「10万キロだ、写真写真!」
と、一人はしゃぐ

家族はみんなしらけて無反応。

10万キロ超えても乗り続けなければならない我が家って・・
そうだ、7日は短冊に車の絵を描いておこう!!

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小さい頃から“な-んてみっともない手だろう”と思ってきました。
手タレ(手のモデル)さんとは正反対、

指輪に縁がないのは、お金もさることながら、このぶちゃい手のせいかも・・。
その手を初めて褒められました!
たて続けに2度も!
生まれて半世紀、奇遇・奇跡(?)です!
1度目は、ひまわり会のおば様(?)方から。
「取りこぼしの無い、いい手だわ~」と。
(今のところ、貯まってるものないんですけれど・・

でも、いつかは!!期待しよう!)
2度目は、ある有名なピアノの先生から。
「ちょっと、ひらいてみて・・」
(短いけれど骨は柔らかく、180度開きます)
「最高の手だわ~」
職業柄どうしても手が気になるそうで、長さが揃っている指と分厚い手は、楽器として見ると最上級だそう。
(子供の頃にこういう言われ方をされてたら、もっとまじめにピアノ練習したのに~

BOOKS AND COMPANY
堤 未果さん!

幼い頃から憧れ続けたアメリカ。
日本は東洋一の国で、いつかアメリカのようになると思ってきました。
出来ればそう思い続けていたかったけれど、アメリカは格差社会に、我が暮しは東南アジアの国々より貧しくなりました。
我が家のことなどはどうでも良いけれど、世界の動きは重要です。
発売10ヶ月で19刷。
ベストセラー本なんですね。

『無知や無関心は「変えられないのでは」という恐怖を生み、いつしか無力感となって私たちから力を奪う。だが目を伏せて口をつぐんだ時、私たちは初めて負けるのだ。そして大人が自ら舞台をおりた時が、子どもたちにとっての絶望の始まりになる。』
ーあとがき より
『言葉には力があると思うから、弱気なことは聞きたくなかった。そして数日後、彼の口から「君よりも長生きすると世界中に宣言する」と。すると驚いたことに、結婚以来、彼の免疫を表す数値は上がり続けています』
-Oggi 8月号「この人に今、これが聞きたい」より
同時多発テロを隣のビルで体験し、HIV感染者で参議院議員川田龍平氏の奥様、未果さん渾身のルポ。
今のアメリカを知って下さい、
世界の未来のために・・
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
こう蒸し暑いと、くさくさしますね~。
そんな時は
‘バザールでござーる’‘だんご3兄弟’‘ピタゴラスイッチ’等で有名な
メディアクリエーター佐藤雅彦さんの


で、わははと頭を使いましょ~

(今更ながら・・)始めたベランダ菜園。
イタリア料理が好きで、加熱したトマトは大好きなのに、‘生’は嫌いだった

家で出来たからといって、「おいし~」と言ってくれる程やわな性格ではありません。
が、家のはほんとに美味しくて、‘生’で食べてくれました。
彩りと、場所塞ぎにぴったりなミニトマト(笑)、初めて

一般で言われる“野菜嫌い”、案外美味しくない野菜を食べさせられてるせいかもしれませんね。
イベント等で「初めて食べてくれました~」とか言われる親子さんを見かけますが、あれは調理法云々というより、今まで単に美味しい野菜を食べてなかっただけかも・・。
美味しい野菜、食べたいですね!!
多少なりともお金(?)と暇(?)と体力(!)があった時代は、嬉々としてバーゲンを梯子していたんですが、その全てが無くなって、ただ仕事に追われる日々・・

昨日ど-しても行きたかった『浅田家』写真展へ(無理やり時間を作って)行ってきました。
予想通り、面白かった~。
数は思ったより少なかったですけれど、笑えたので満足。

(↑こちらでその写真が見られます。)
何故こんなに惹かれるのかな~と考えてみました。
当り前すぎて死語に等しい“核家族”。
その“核”さえ崩壊している今だから、“家族”がひとつになる事にやすらぎを感じるのかもしれないな・・というのが

BOOKS AND COMPANY
食べた次の日はからだが軽くなる

ご自身でも仰っていますが、油ものが多いのと、甜菜糖をわりと使ってあります。かつお出汁も使うし、マクロビオティックではありませんが、とっても自然なライフスタイル。1週間の買出しから始まって、朝・昼・夕・お弁当・・と、若いカップルにぴったりな本、素敵です。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
了解を得たので、ご紹介させて頂きますね。
<今朝なんと1週間ぶりにパソコンを開き、ブログを読んだら『自然のものは枯れていきます…』って話に(*_*)!
実は直接的には関係ないのですが、この間知人から『昔からよくしてもらってた近所のおばあちゃんが92歳で枯れていくように亡くなって…』という話を聞き、そういう『枯れていくような』終わり方っていいなぁ~って最近考えていたところでした。その方は畑をやってよく動き、食事は野菜中心で、人に対しても優しく…しかも戦争で旦那さんとお二人の息子さんを亡くされるという大変悲しい経験をされていて、その後も再婚をせずにそういう生活を送られていたそうです。今の時代を思うと、と~っても考えさせられるお話でした。そんな時にこのブログでのお話…私にはタイムリーな!自然と一体になって生きるって大切だなぁ~人と手をつなぎ合うって大切だなぁ~って改めて思っちゃいました(^-^)。そんなわけで思わずメールを…。>

メールを頂いてはっとしましたが、これって、人間にもあてはまるんですね。
ターシャは枯れるように亡くなったと聞いています。
皆さんはどんなふうに晩年を過ごされたいですか??

ここ何日か、梅仕事と中村天風にはまってました^^。
梅は、土用干しを待つのみです(

琺瑯(ほうろう)か陶製のが良かったんですけど、お財布都合&腰の都合(重いのは、もうダメ~)で、ポリ容器。
藤巻あつこ先生の「簡単(!)密封袋漬け」も試してみました。
長期保存には向かなかもしれませんが、梅酢を上げ易いので、お手軽に出来ます。
初めてで不安な方、一人暮らしの方の入門用には超お薦め

早速子供に伝授(?)したいと思います。
心配していた雨もあがり、まずは小倉校長ご一家の心尽くしの昼食を頂きます。
採れたての大根やきゅうり、ふきやお寿司がテーブル一杯に。
おばあちゃま(校長夫人)やお嫁さん達の手料理に、つい仕事(梅の収穫に来たのです!)があることも忘れて動けなくなるまで食べる、食べる!
窓からは、心地良い風。
寝ちゃいた~い

うわ、沢山。
干し柿用の柿は主人の実家で採りましたが、梅は初めて。
結構ちくちく小枝が出ています。
「右、あ、もうちょっと上・・・」の指示に、
「服、破けそうなんですけど~」と、手に引っかき傷を作って奮闘のNさん。
それを楽しく眺める

「ちゃんと、採った?」の質問に、

小倉さんが「自然循環農法」を始められた頃は、今のようにオーガニックがもてはやされる時代ではなく、ご苦労も並大抵ではなかったそうです。
そんな苦難も感じさせず、「今度は泊まりでおいで」とにこにこのおじいちゃん、おばあちゃん。
ここが好きでたまらない(!)といった風情の、優しいお嫁さん。
最高です。
BOOKS AND COMPANY
は、新書3冊!

小倉校長と重なって見えて、ついつい涙目に。
害虫は一度に孵化せず、先に半分が生き延び、後半分は、害虫が孵化したのを待って孵化したテントウムシに食べられる、その為に生まれてくるんだそう。
『そういう風になっているのです』の言葉に、改めて自然のプログラムを再認。
『自然のものは枯れていきます。人がつくったものは腐っていきます』
-ご存知でしたか??
『すべては観察からはじまる』=『ずっと見ていることが大事』
子育てにもあてはまりますね。
この木村さんの書き下ろしを読んで、

に描かれた天風と共通するものを感じました。正にお二人共が“悟り”の境地。
天風は、知る人ぞ知る、といった存在。
その書を直接愛読される方も多いようですが、

その点、この神渡さんの本では、天風の言葉を実例をもって解説。
なので、わかり易い。
マクロビオティックをしていると、関連して耳にする機会の多い方々が、この例に出てきます。
いろんな所で繋がっているんですね。

この書をきっかけに、料理本コーナーには、『百姓赤峰勝人の野菜ごはん』(オレンジページ)も久々に並べられていました。
立て続けに、ちょっとだけ農業の勉強をさせて貰った気がします。
本棚はコチラ↓
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今年は梅仕事、い-っぱいしました!
もう、いりません、ギブアップです(笑)。
でも、来年になったら、又いそいそやってるんだろうな~。
おっと、その前に「土用干し」があったんだ、あ~ん・・・

正確には、あと1週間待たねばなりませんが、一応作業終了です。
部屋が暑いのか、発酵が進み過ぎてるのが気になります。






毎日、こうして洗脳されていく

BOOKS AND COMPANY
今日はオーガニック!

若い頃のように、欲しい物のためならどこまでも・・という時間も気力も無くなりました。昨日も学校帰りに星が丘三越でお買い物。ここの地下のマーケットは、小さいけれど結構良いものが揃います。マクロビオティック(特にスイ-ツ)は、材料の味がダイレクトに反映されるので、気を使います。バターの代わりになたね油を使ったりするので、現在いろいろな油をお試し中。
こういう本は、載っているお店も遠いし、いずれはデータも古くなってしまいますが、カタログ代わりに眺めていると面白いです。

これも、ガイドとして眺めるだけ(・・だって、現実は行けないものね~)行った気になって、見て楽しみます


本棚はコチラ↓
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ほんと、じけじけですね。
カビ生やさないよう、気を付けなくちゃ!
