建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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今日は

地下鉄を出て、ゆるい上り坂があります。
地下鉄の階段だけで、既に息切れ。
待って~

一緒に降りた若いお母様方と、どんどん離れていく

もう限界(??)最高学年だし、まー、いいか(!?)。
本日のBOOKS AND COMPANYは
垣根を越えた!です。
マクロビオティックのお料理もスイ-ツも、心から美味しいと思っています。
カラダもココロも喜んでいる感じ。
最近、マクロビオティックのお料理はどんどん進化(?)し、初めてという方でも違和感なく召し上がれるものが多くなりました。
でも、スイ-ツだけは正直マクロ・・の味。
食べる時は、丁度外国語を話す時のように、頭の中でスイッチが自然に切り替わります。
「さ、マクロビオティックのスイ-ツ頂くわよ~」、といった感じ。
う~ん、兎も角、スイッチがあるんです。
切り替え無しに食べることは出来ないのか?
いわゆる一般のスイ-ツとの一線が存在しなくなる日は来るのか?
それを楽々クリアした本がとうとう出ました!
長い前置きになりましたが、それが

「いままでなかったオールプロセスつき!」とありますが、無かったとしたら、それは狭い範囲の話で、一般のスイ-ツの本では驚くような話ではありません。
驚くのはその味です。
これなら、本当に一般の方でもOKでしょう!
自分で一からレシピを作ったことなんぞありませんが、作りやすさより味を重視するとこういうレシピになるんでしょうか(ムム、細かい・・)。
兎も角、完成度が高い!
まだ上の写真2品しか作っていませんが、全部制覇してみます。
(注:下の写真右は、先月いちご先生に教えて頂いたおからのケーキです。オーブンが勿体無いので、一緒に焼きました~^^)

一品で良いから実際に作ってからご紹介するようにしているのですが、白状します!(←大袈裟か・・)
奥津典子さんのレシピはまだトライしたことが有りません!
妥協を許さない、芯の強い印象をどの本からも受けるからかもしれません。
読んでいるだけで緊張するのは変かな?
・・・陰陽をきっちり押さえた、とても勉強になる本です。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
先月に続きいちご先生が講師です。
♪メニューは
・じゃが芋ごはん・・・じゃが芋を素揚げし、味付けしてからご飯と混ぜます。
・ミネストローネ・・・一口食べて、あまりの美味しさに

・黒豆サラダ・・・酢1:醤油1:油1の覚え易いドレッシング。みじん切り玉ねぎで黒豆が沢山いただけます。
・金針菜と小松菜のお浸し・・・中華では炒め物として使われる金針菜。今回は茹でました。ちょっとくせがありますが、苦手な人はいませんでした。貧血の方にぴったり。
・白玉ぜんざい・・・豆に甘さを含ませるより、表面に付けた方が、甘みは少なくて済みます。
・豆腐カツ・・・凍らせたお豆腐で作ります。高野豆腐を使うより滑らかで、イケます。カツは馬鹿の一つ覚えで車麩ばかりでしたが、また一つレシピが増え嬉しいです。
主婦には二重に嬉しいメニューでした。
いちご先生の解説もわかり易く(といっても、真面目に聞いても右から左ですが・・

父母会。
メインは推薦入学の話。
評定平均が足りないバカ娘

ふん、疲れに行ったようなモノじゃないか

でも、不思議なのは、どうして

二番目の子で知るなんて・・
ま、神様がそうしたんでしょうね~

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↑少しだけ蒸したい時に便利なシリコン製。
お鍋を選ばないので、お弁当作りに重宝しています。
『チャングム』以来、ずーっと気になっているのが韓国の精進料理ワールド。
小幡先生の教室で、チョン・テキョン先生の本を紹介され、藤井先生からもそのお名前をお聞きして以来、お目にかかりたいと願っています。
先日、TVでコウ静子さんが‘ホットック’を教えてました。
その時、見ちゃったんです!
←この道具!
(ホットックは、残念ながら食べたことが有りませ~ん)
見た瞬間ピン

こーなったら(!)と、TDI(合羽橋の調理道具店)にいらした岡本さんにメール。
「平たい版に、垂直に持ち手がついてて・・〇△×・・こんなのご存知ですか??」
「当店では扱ってませんが・・」と丁寧にTDI本部の方が調べて返事を下さいました(恐縮~)。
嬉しくて、注文。
安いので、これだけじゃね~と、良く判らずに(激安だったので)‘キムチタッパ-’も。
これが、スグレモノ。
流石、韓国!
本場は凄い!
白菜キムチを入れたままで、カット、一つづつ取り出せるんです。
とはいえ、最近作ってないなー。

でもこの季節なら、‘水キムチ’か‘オイキムチ(きゅうり)’ですかねー(だとしたら、このタッパ-いらないか・・


これをチヂミ作りに使いたかったんです。
『チヂミは、ギュ-ギュ-押しながら、平たく作るのがポイント!』
と、小牧さんに教えて頂いて以来、フライ返しで押してたんですが、気を付けててもフライパンのふちに触れてアチチ。
異国の道具は、楽し~


ほんと、お世話になってる本です。お薦め。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest

料理本のコーナーで、熱心に読みふける男性をよく見かけます。
昔は男性といっても、一見してそれと判る調理人の方でしたが、最近は一般の中年男性や若い男の子が・・
今日の中日新聞の「くらし」欄。
『悩んだときは 生協の白石さん』というコーナーの質問に、
“妻は料理の本をよく買いますが、手の込んだ料理は作りません。私は料理が好きなのですが、・・云々”
料理をしたいんだけれど台所を使わせてくれませ~ん、という20代の男性からの質問が載っていました。
白石さんの答えは、
後片付けを引き受けて、実績を積み、お願いしましょう、でした。
へー、そんなに涙ぐましい努力が必要な事なんでしょうかー、と思わず苦笑。
「くらし」欄には、柿沢安耶さんの科学館でのイベント情報も載ってました。
ちょっと応募してみようかな?

http://www.okashinohimitsu.jp/
全く小麦は駄目といった重症ではないようなので、スペルト小麦のスパゲティーをご紹介しました。
スペルトは古代種で、比較的アレルギー反応が少ないと聞いています。
もひとつ、
未だ試したことはありませんが、ライスパスタなる商品もあるようです。
お米のパスタは、今までにもありましたが、(私にとって)どうもイマイチ。
ほとんどが生タイプというのもネックでした。
でも、こちらは乾麺なので、一度食べてみたいと思っています。

http://www.kenmin.com/75.html
上記のスペルトも、こちらのほうれん草のも共にアルチェネロ。
この時は成城石井で購入しました。
あぐりん村の人参は立派な葉付きで、帰ったら即刻み、ハーブソルトでさっと炒めて冷蔵しておきます。
あさりとこの人参葉を使ったシンプルスパゲティー、大うけでした。
最近腕が上がった(?)秘密は、コチラ。

あんまりスパゲティー料理が下手くそなので、これで勉強しました。これ1冊で、基本はだいたいわかります。

最近お気に入りの、行正り香さんの。彼女のレシピは何故かとっつき易いのがいいです。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
上の写真は、スパゲティーの時に一緒に作った野菜サンド。
‘茄子のガーリック焼き’とズッキーニを挟んで・・茄子のレシピはう~らさんのブログから。

http://oola.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_dfc2.html
美味しかったですよ~^^。
あ、
パンは『酵素玄米パン』
こういうパン屋さんが近くにあるから、便利でちーっとも、自分で焼く気にならないんです!

http://store.shopping.yahoo.co.jp/okupan88/013.html

明後日、8月18日(木)
ターシャが亡くなってから1年が経ちます。
「Beauty is in the eye of the beholder(美は見るものの目に宿る)」
自分のまわりを美しい考えで満たし、親しい人々に愛と優しさのこもった行動をとることをおすすめします。
-ターシャ・テューダー最後の言葉より

雑誌MOEに掲載されたラスト・インタビュー『人生の冬が来たら』をまとめた、素敵な一冊。
忙しく日常を送っていると、あらゆる意味で年齢に逆らって行動してしまいがちです。
でも、ターシャの姿を追っていると、「本当はこんな生き方がしたかったんじゃない?」と、それを忘れていた愚かな自分にはっとさせられます。
ターシャの人生のように美しい、美しい本です。

もう1冊は、日本のターシャ、辰巳芳子さんの文庫を。
最近は「ゆるエッセイ」なるジャンルがあるようです。読みやすくないと売れないのでしょうか?確かに、優しい語り口の方が、心(特に若い方)に入りやすく、その心に届くのかもしれません。しかし、辰巳さんの語り口には、「ゆるゆると、だらだらは違うんですよ」と叱られそうな品格があります。
「目には見えぬが、確実に存在するものとのかかわり。私が干し仕事、風仕事にひかれ、やめるにやめられないのは、このような根源性によるのかもしれない。したくともできなくなる日、なぜ手を動かし続けたか、識らされるだろう。」
もう一度、襟を正して、家仕事を大事に、頑張ろう・・。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
今日の「讀賣新聞」に、話題の村上春樹さんのインタビューが掲載されていました。
なかなか読み応えありでしたよ~。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090615-OYT1T00846.htm?from=y10&from=yoltop
読みたい方はコンビニへgo


『酵素』
岡部先生推奨の「大高酵素」は続かず。
よく言われている‘飲み難さ’というより、我が家にとって‘お財布の関係・・’が一番の原因

でも、興味あるよな~と思っていたところ、“ひまわり会”主宰のYさんが
「作るからお出で~」とお誘い下さいました。
今の時期ならではの「梅の酵素」を作ります。
何十種類もの野草を使う酵素と違い、‘青梅’単品で作れるので、初心者にはぴったり。
10㎏の青梅を刻み、11㎏の白砂糖と合わせます。
なにせ、大量の梅を混ぜるので、衣裳ケースが便利とのこと。
合わせたところに、発酵助成剤を混ぜ、1週間お守り(1日1回混ぜる)をします。
この日は、みかんちゃんと3人だったので、おしゃべりしながら楽しく作業出来ました。
メンバーも何も聞かずにおじゃましたので、このランチはちょっとしたサプライズ

Yさんが朝焼かれた2種のパンと小皿。
そして、みかんちゃんと言えば(!)勿論“カレー”!!
豪華~、贅沢~。
嬉し過ぎます

“桑の実”は、初めて食べたかも。
色も食感も、ブルーベリーに似ていました。
みかんちゃんが、丸の内で摘んで、ジャムにされたものなんだそうです。
よ-し!
エネルギー(テンション)が高いうちに作らねば。
と、翌日あぐりん村へ梅を買いに走りました。
もう主力は、梅干し用の‘完熟梅’ばかり。
端っこにかろうじて残っていた‘青梅’全部(10㎏丁度!)を購入。
しかし、それからが大変

作業は、1人でするから「×3」。
「昨日の3倍頑張ればいいんだよねー」
と始めたものの、なんか「×3」というより大変さは
「×10」
疲れた~
でも、甲斐有って、只今容器の中でぷくぷく発酵中。
今回教えていただいたのは

http://www3.ocn.ne.jp/~kinsei00/
頑張れ!酵素!
