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昨日‘メルパルク’で「ばんたね病院院長・山本纊子先生」の講演を聞いてきました。
先生は、‘1リットルの涙’の「木藤亜也」さんの主治医として本にも登場されています。
後輩に向けて、現在の医学部の問題点を指摘されていましたが、それは割愛して、内容を少し。
♪長生きしても健康が大事ということで
・「患者力」を付ける
正確な知識を身に付ける。これは、中学・高校で習う「保健体育」と「家庭科」の知識が役に立つそうです。受験に関係しない科目と軽視されがちですが、食事のカロリー計算等、病気になると必要になります。先生も自分が学生時代に覚えたもので十分役立っているのだそう、「若いうちに覚えておきましょう」との事です。
・新聞で知識を更新する
・TVに踊らされない
信じたあなたがバカなのだそうです。「ブルーベリーで目が良くなる」と信じて、食べ過ぎて、脳梗塞を起こした患者さんが実際にいらっしゃったそうです。
医療費増大のツケをTVディレクターに払って欲しい!位だそうです。
・生涯教育講座を利用しましょう
あなたの街にもありませんか?
・正しい生活習慣を身に付ける
・“餓え”、“怪我”と戦う(あれー、今読んでいて変ですね。飢餓だったかな?いややっぱり怪我だ・・)
血糖を上げようとするホルモンは沢山あるけれど、下げるのはインシュリンのみ。原因を考えて、いたずらに治療・投薬を急がないこと。
全てのことは、良い方向に行くためにある‘Everything happens best!'
腹八分目で医者いらず、腹六分目で薬いらず!
・医者を選ぶのも寿命のうち
良く話しを聞いてくれる方を選びましょう。写真で筋の痛みは写りません、触って確かめる技術のある方にかかりましょう。
自分で原因をしっかり分析して、話して下さい。でも、医者も人の子。診断は医者が下すので、先にするとお医者様も囚われます。自己解釈は加えないように。
とても印象に残った言葉 「中庸を大切に」
何度も言われました。マクロビオティックと通じています。
体は生活の歴史をとどめています。「ほどほどを大切に」だそうです。
一人が一生で食べる量は決まっているそう。長~く生きたければ、少量ずつ。ドカ食いすると、後々病人食になりますよ~、注意!
より15歳上の大先輩、「あの歳になっても、あれ位しっかりしてたいよねー」とは友人の弁。
これ、一昨日UPしていなかったcobiさんのプレゼント。
頂いた瞬間「可愛い~」、黄色い声が飛びました。
身もだえ(?)しちゃうくらいカ・ワ・イ・イ!
う~ん、どうしよー、食べられない~。
昨日は、講演会の後、懐かしい面々と30年ぶりに再会。お互い・・・止めておこう。
「校歌斉唱!」って言われたってねー、実は忘れちゃったのよ~。(オイ、本当に卒業生か)。
仕方が無いので口パクでカバー(カバーになって無い)。
調子に乗って、「学年同窓会やろー!」ってことに。
自分が何組だったかも記憶にない。4組だったそうです(人に教えて貰うな
)。
皆さ~ん、が幹事でーす。12月15日、集まってねー。
♪山並みも遥かな尾張の平野~
由緒ある都の学びの園よ~
咲きかおる文化のゆたかな花よ~♪
おっ、思い出したーー