私信

ながなが　長と・・・
休眠、申し訳ございません。

ＰＣの入れ替え作業が、まだ完全な形ではありませんが、終了です。

この間、メール等でご迷惑をかけたかと案じております。
ご無礼、重ねてお詫び申し上げます。

さて・・・


昨日はの卒業式でした。

あっけなく・・
まるで”呼ばれた”ように大学も決まり、
昨３月１日（月）、
６年お世話になったＳ校にお別れをしてきました。

式の間、無事この日を迎えられたことを、ただただ感謝―

入学を喜び、快く保証人になってくれた叔父。
祖父母達と共に空の上から見ていてくれたと思います。

体調を崩されたり、様々な事情でこの日を一緒に迎えられなかったお友達。

そして、の高校時代から親交のあったＴさん。
本来なら、ご夫妻でお嬢様のご卒業を喜びたかったでしょうに。
「何処から見てるの？」
ずっとアリーナの天井に呼び掛けていました。
お互いに＜おめでとう！＞を言い合いたかった。


家庭科のある日は、エプロンを必ず２枚用意してきてくださった。
体育の授業の時は、ハチマキを余分に持ってきてくださった。
汗っかきの娘に、いつも嫌な顔をせず体操服を貸してくださった。
特別な時は、忘れもののないよう前夜にをくださった。

本当に皆様のお陰です。
みなさんの助けがなければ、ふにゃふにゃにこの日は来ませんでした！



「先生はホントに心から心配だ・・。」
「ちゃん、大丈夫～？」
・・・・・・
みなさんのご心配を背に、は４月から大学生。
「いい？もうひとりでやらなきゃだめなんだよ？」
「大丈夫！」

大丈夫かそうでないか・・・
答えは２年後の振袖会で・・・


（最後になりましたが、
お世話になったのは、ふにゃふにゃだけではありません。
ふにゃふにゃの親、
つまりも皆様に大変、大変お世話をお掛けしました。
直接お礼を申し上げる機会が御座いませんでしたので、
この場を借りて御礼申し上げます。
有難う御座いました。）

拝