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『“がん細胞”は、宇宙からエックス線(?)に乗ってやって来た』
変な話題で盛り上がる家族です。
がん細胞の成り立ちから治療法まで。
医者でもないのに、真剣な話し合い。
先日、可愛らしい本を見つけました。
麦畑からお届けするパン屋です
お父様が農林省の技術研究所で開発された「コユキコムギ」でパンを焼いている大和田聡子さんの物語。‘どうやってパン屋になったか’というサクセスストーリーとは一味違う本です。
特に面白かったのは小麦の歴史。
マクロビオティックでは、「これは禁止」という食べ物は無いのですが、精白・精製したものはあまり薦めません。勿論パンを食べるのに罪悪感を持つ必要など全くないのですが、気にされる方も多いように見受けます。
・・と言いつつ、時々
「こんなに食べちゃ駄目なんだよねー」
と呟くと、
「じゃ、小麦って昔からあったの?いつからパンが食べられるようになったの?」
と聞き返されました。
疑問がこの本で解けました!
国産小麦といっても、それぞれに特徴があるようです。その特性に合う酵母の研究データなど、流行の自家製酵母でパンを焼かれる方には参考になるんじゃないかな~。
因みには、たまーーにしか焼かないので、「白神酵母」を使っています。
この酵母は価格が高いのが難点なんですが、手軽に焼く時だけ使えるのがその‘たまに・・’派にはぴったり。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
百金で見つけたリサイクルの際の「キャップはずし」
「うーん、うーん」(←外すのに苦労してる)
「これ使って取るんだわ!」
と持ってきたのが、”ぎんなん割り”
・・・
道具が‘ゆがんだ’訳がわかりました。
最近、高い調理道具はいちいち自分の部屋へ仕舞うことにしています。
が、あれに目をつけていたとは知らんなんだ!
いまさら隠す訳にいかないので、さも『いいものあったよ~』といった感じでさりげなく手渡しました。
ふーっ。
次は宇宙生物説を解明せねば!