建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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かれこれ1ヶ月前でしょうか。
「鼻声だねー」と言われ、何でかな(?)と思っていました。
昨年の疲れを引きずったまま、1月、2月…
軽い風邪かなとも思いましたが、他には症状も無く「ひょ、ひょっとして、世に言う花粉症!」
でも、先週は風邪っぽかったし…
う~ん、どっちダ
N君が写真を送ってくれました。
大高緑地公園だそうです。
いろんな梅が咲いていて、とても綺麗だったそうな。
春といえば、ピンクですよね~
先日『理科系の女子を増やそう』という会が、名大の野依記念館でありました。
“世界一受けたい授業”でお馴染みの岩崎恵美子先生のお話と、主催された生命農学研究室束村博子准教授を交えた現役の生徒さんとのトークセッション。
岩崎先生からは、耳鼻科医から感染症専門家への道のり、そして現在、仙台市の副市長としてのお話を伺いました。「女性は目の前の現実から入るが、男性はまず形から入ろうとするので、なかなか進まない」というのが行政に参画してぶつかった壁だそうです。「理系の女性は、理論的に行動するので強い」とも話されました。
本題からは反れますが、『日本は(暗黙の)テロ国家として認識されている』という話は驚きでした。生物兵器のテロ対策が甘く、全く世界では信頼されていないのだそうです。
「文転(文系へ変わること)は比較的容易ですが、理転はほぼ有りえません。」と理系の良さをアピールされていました。
束村先生のお話は
・「好きなことに拘ろう」
・うまくいかない時、人のせいにしないで、自分が本気になって「頑張っているか」を考えてみる
・やる気になった時が、いつでも「スタート地点」。どんなときにも「遅すぎる」ことは無い
・「やる」と決めたら、「成功」(イメージ)に向かって突き進むことが大事
・「スランプ」は次の飛躍の為の「原動力」、すなわち「チャンス」です
・「自己嫌悪」や「悩み」があって初めて人は成長できます
岩崎先生からも、束村先生からも「50からの出発」は決して遅くないと励まされました。
これから名大として理系の女子学生をどう確保するかという会だったのですが、自分が触発されて帰ってきました。
そんな母を見た子供達…
相変わらず、頭の中はピンクです
「鼻声だねー」と言われ、何でかな(?)と思っていました。
昨年の疲れを引きずったまま、1月、2月…
軽い風邪かなとも思いましたが、他には症状も無く「ひょ、ひょっとして、世に言う花粉症!」
でも、先週は風邪っぽかったし…
う~ん、どっちダ
N君が写真を送ってくれました。
大高緑地公園だそうです。
いろんな梅が咲いていて、とても綺麗だったそうな。
春といえば、ピンクですよね~
先日『理科系の女子を増やそう』という会が、名大の野依記念館でありました。
“世界一受けたい授業”でお馴染みの岩崎恵美子先生のお話と、主催された生命農学研究室束村博子准教授を交えた現役の生徒さんとのトークセッション。
岩崎先生からは、耳鼻科医から感染症専門家への道のり、そして現在、仙台市の副市長としてのお話を伺いました。「女性は目の前の現実から入るが、男性はまず形から入ろうとするので、なかなか進まない」というのが行政に参画してぶつかった壁だそうです。「理系の女性は、理論的に行動するので強い」とも話されました。
本題からは反れますが、『日本は(暗黙の)テロ国家として認識されている』という話は驚きでした。生物兵器のテロ対策が甘く、全く世界では信頼されていないのだそうです。
「文転(文系へ変わること)は比較的容易ですが、理転はほぼ有りえません。」と理系の良さをアピールされていました。
束村先生のお話は
・「好きなことに拘ろう」
・うまくいかない時、人のせいにしないで、自分が本気になって「頑張っているか」を考えてみる
・やる気になった時が、いつでも「スタート地点」。どんなときにも「遅すぎる」ことは無い
・「やる」と決めたら、「成功」(イメージ)に向かって突き進むことが大事
・「スランプ」は次の飛躍の為の「原動力」、すなわち「チャンス」です
・「自己嫌悪」や「悩み」があって初めて人は成長できます
岩崎先生からも、束村先生からも「50からの出発」は決して遅くないと励まされました。
これから名大として理系の女子学生をどう確保するかという会だったのですが、自分が触発されて帰ってきました。
そんな母を見た子供達…
相変わらず、頭の中はピンクです
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