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土曜日に‘カタカムナ’の第2回勉強会が行われました。とっても行きたかったのですが、打ち合わせが有り参加出来ず。日曜日、仕事が詰まっていましたが「何としてでも行かねば」と思い立ち、「今から伺っても宜しいですか?」と電話
。急遽長久手に向かいました。途中
道が混んでいて、30分遅れで到着。でも尾形先生にお会い出来て本当に良かった!!こんなにも素晴らしい先生のお話を間近で聞けるなんて、なんと幸せな事。病気の人とはエネルギー交換する為にまず向き合って。負担を掛けている何かを表面に引き出し、対話を通してそれを言葉として出し、最後に泣く事が出来ればそれが最初の治療となるそうです。お手当ては表面的な治療で、まずはこの様に根本を治さないと治らないそうです。相手を冷静に見極め、受け止めるエネルギー、これが“愛”なのだそうです。“愛情”とは違うそうです。“情”は単に‘好き嫌い’の事。宇宙空間でいのちを醸し出す、それが“愛”。未熟な私は未だ自分の中で整理出来ないので、きちんとお伝え出来ません。先生、活字にして下さい。何回も読みたい、読んで自分に根付かせたい。一言一句漏らすまいと一生懸命聞きましたが、その宝物の様な言葉が両手から溢れそうで勿体無くて涙が出そうでした。
後、‘植物の冷たさを知る’という講義。植物にも温度が有り、それを自分で感じてお手当てに使い分けるという技術を教えて頂きました。これも大事な事です。
次、人間は血液でもっているのだから、その血液を造り出す‘腸’を整えればあらゆる病気は治せます、という事。‘アトピー’も妊娠中のお母さんの食事により‘腸’が未発達で生まれた為に発症する例が多いとの事。でも‘腸’を徐々に整えていけば良いそうです。生命線だって自分の生活を整えれば変わっていくんだそうです。なんと今の自分が六代先迄影響するそうなので、それを考えると責任重大です。
「解決出来ない悩みは無い」「自分のエネルギーを引き上げれば、‘あぁ、こんな事で悩んでいたのか’と必ず思える時が来ます。」と、質問に直球で答えて下さいました。まだまだ興味深いお話が沢山。心から有難く、改めて先生の偉大さに心打たれた一日でした。
結婚してからの習慣。「節分」は「の絵とその下に13本の線と☆」を描き、割り箸に刺して出入口全てにおきます。
は12迄しか数が数えられないので、これを数えているうちに夜が明けてしまうんだとか。
は鰯の臭いが嫌いなのでこれも一緒に刺します。但し、この線の数は福岡のおじさんの所は11か13の奇数、下のおじさんの所は12(うるう年13)。と、家家で違いはある様。岐阜の主人が教えてくれました。