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♪暑さ負けで昼寝ばかりしていたら、横にびよよ~ん
鏡に映った自分を見て
“むくんでる”と思ってたけど、そんな一過性のものでなく、
こりゃ、本物のお肉だ~。
「ちょっと!この鏡、横に伸びてない?」
「普通だけど・・」
「・・・・・・」
仕事に慣れて(せっかくの!)体重が戻りつつある。
危機感を共有する者同士、慌てて
『モムチャンダイエット プレミアム』
を買いました。
まだ中身を見てませんが、
「結構、きついよ~」
う~ん、やっぱ楽しては痩せられないか。
♪今日の本棚
『ぼくたちは何を失おうとしているのか』
筆者の関口威人さんと、ある組織でニアミスした事があり、メールが送られて来た関係でお名前だけは存じあげていました。
中日新聞にお勤めの後、フリ―でご活躍。
奥様のお勤めの関係から建築に明るいのかと思っていたら、ご本人が早稲田の理工(建築設計)出身と知ってびっくり。
小田和正さんもそうですが、早稲田の建築出って優秀な方が多いんですよね。
おっと、話がずれてしまいました。
本書はこの10月に開かれる「COP10」を、ライターの目で考えようと企画されたもの。
題して―ホンネの生物多様性―。
普通の一市民にとってつかみどころのない会議を、この地域のモノづくりを通して身近に感じられるよう教えてくれます。
うまくご紹介出来ないので、内容を列挙しますね。
・豊橋筆
・名古屋凧、バイミメティック
・弥富の金魚
・ツマ菊、羽なしテントウムシ
・愛西市の米、ナゴヤダルマガエル
・琵琶湖の漁業
・瀬戸、愛知万博
・岐阜、材木
「人間が心の動物である限り、物質としての存在はむしろ意味を持たず、心が感知できるものの方が重要であり、それが伝統として生き残る。」
という武田邦彦先生の解説も心に残りました。
「・・経済成長の中で失った日本人の心、誠実さ、自然に対する優しい気持ちを取り戻さなければ豊かな未来はあり得ないだろう。」
「一人でも多くの人が本書と接し、文化なき大都市と言われる名古屋の、かつての姿を取り戻して欲しいと願う。」
(同上、武田先生解説より)
これを機会に「COP10」に感心を向けてみませんか?
BOOKS AND COMPANY
http://booklog.jp/users/owlforest
♪一昨日、昼から遅ればせの半日お盆休暇。
内海で花火を見て来ました。
同じ日にあった熊野のそれとは比べ物になりませんが、
は充分楽しんでくれたようです。
真近というか、ほとんど頭の真上で開く大玉。
水平に打ち、海で開く水上花火。
海岸に沿って煌くナイアガラ。
孫の誕生、二十歳、還暦etc. を祝して打ちあげられる‘お祝い花火’
そのローカルさがとっても素敵
半世紀、矢田川の花火を見続けたが太鼓判^^。
なかなか良かったです。
来年は是非!