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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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今年の目標が決まりました。本業は既にプロジェクトが動き出しているものも有りますが、長年考えてきた‘プロデュース’にも力を入れて行きたいと思っています。料理の方は‘1日1品新しいメニューに挑戦’。そして家族の、というより主人のメタボリック対策。玄米食べているだけでは駄目ダメ、自分も含めて‘ダイエット’!後、上の子に会いに中国へ行く事になると思うので‘中国語の学習再開’。語学の勉強は大好き。特に中国語は今迄学習した中で一番好きな言語です目標が出来て嬉しい。今年はもう1つ事務所を造るので、メタボリックおじさんにも頑張ってもらわねば!玄米鏡餅

A君、お電話有難う御座いました(ブログを見て頂いてるてるなんて・・嬉し恥ずかしです)。息子さんの就職おめでとう御座います。又、食事でもしようね~!

BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest

<今回新しく棚に入った本>

加藤千恵のお菓子バイブル:決定版

べジタ薬膳:「未病」は日々の食物から・・・

有元葉子 ストックレシピ

超カンタン野菜おやつ:雅歌(みうた)さんのレシピからは優しいお母さんの愛情が一杯感じられます。直ぐに我が子に作りたくなるものばかり。

やさいお菓子・くだものお菓子:‘メロンの干錦玉’かわいい!

 

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ターシャからのメリークリスマス昨夜放送のNHK「ターシャからの贈りもの 魔法の時間のつくり方」、それはターシャが大好きな私にとっては最高のプレゼント。くいいる様にみました。91歳、病気の後の体調が万全では無い様でそれが気がかりでしたが・・。でも暖かな家族に包まれたその暮らしは素敵です。「喜びは創り出すもの」「夢はかなえるためにあるもの」。一言、一言が心に染みていきます。諦めず、焦らず努力し続ける大切さを改めて教えられました。怠け者の私を叱咤激励してくれる人が数多くいます。いつも思い出しては「頑張ろう」と思います。いろいろな方々を思い浮かべて感謝したクリスマスでした。

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<今回新しく棚に入った本>

ターシャ・テューダーのクックブック

輝きの季節ーターシャ・テューダーと子どもたちの一年

喜びの泉ーターシャ・テューダーと言葉の花束

心に風が吹き、かかとに炎が燃えているーターシャ・テューダーと家族が愛する詩

生きていることを楽しんでーターシャ・テューダーの言葉 特別編

 

黒豆しぐれ‘黒豆しぐれ’昨日教えて頂いたレシピです。「基本的に僕の好きなものを作ります」と小幡先生、甘い豆はお嫌いだとか。ウチの家族も同じ。黒豆は3倍量の水に一晩浸し、つけ汁ごと圧力鍋で20分。教室では時間の都合で1.5倍の水でいったん沸騰させ、火を止めて1時間。残り1.5倍の水を入れてことことしました。一晩浸しておいた方がしわがよりにくいそうですが、こうやって黒胡麻きな粉にまぶすと少々しわがよっても却ってOKかな。この時は土鍋を使います。お勧めは‘マスタークック’。余談ですが、ここの会社は絶対の自信からか「強気」と自然食品店の社長は仰っていました。確かにおもーいけれど、ここのに代わる土鍋はないよなー。実は今、アトピーで大変。幸か不幸か顔と手先には出ないけれど、タートルに隠れた首から下はヒドイもんです。お蔭で(?)喘息は休憩中。咳が酷いとアトピーは出ないし、アトピーが出ると咳は出ません。どちらがイイかいつも考えるのですが、やっぱりドッチも嫌だ!

掃除はちょっと停滞中。居間を片付け始めましたが、障害が・・。一番日当たりの良いこの部屋、年寄りが陽に当たり乍一日中株のテレビをつけてゴロゴロ。精神的に耐えられません!お願いだから、自分の部屋でやってー。あぁ、アトピーが痒い。片付けで出た本の御紹介。‘究極のホテル’旅は安く・長くがモットーですが、なぜか村瀬千文さんの大ファン。本当に‘読むだけで贅沢な気分になれます’。我家は安く・やすく・安く派。友人達に話をすると、「そんな旅行したくなーい」と言われます。旅行位贅沢に!だそうです。この話題は激論になって、いつも面白い。もひとつシェル・シルヴァスタイン。

いけません

いけませんと言ったらいけません

ダメと言ったらダメ

スベカラズと言ったらスベカラズ

できないことはできない

しないと言ったらしない

前代未聞は前代未聞

とにかく

何が起こるかわからない

人生にマサカはないからね

「歩道の終るところ」より

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<今回新しく棚に入った本>

あなたを幸せにする究極のホテル

世界でつかえるホテルの英語

屋根裏の明かり

歩道の終るところ

食は医力:食への気づかい

いつもの野菜で薬膳する!

和のおかず

卵・バター・牛乳・砂糖なし だから美味しい!華やかケーキと素朴お菓子

Myアニバーサリーのお菓子:これで見た目をアップ

 

 

幼稚園出席記録インフルエンザの予防接種シーズンです。この話をするとどうしても長くなってしまいますが、時期的にどうしても外せない話題です。予防接種には賛否両論というより、反対意見をよく耳にします。私も子供達が小さい内は「ち・お」(雑誌・ちいさい おおきい よわい つよい)や、子供さんをお持ちの方なら一度は目にされる「毛利子来」先生の本を片っ端から読んで悩みました。中島デコさんが‘わらべ村’へいらっしゃった時も「予防接種は打たない。自然に罹って免疫をつけた方が良い」と仰っていましたし、そう言われる方は周りに大勢います。が、そういった発言を聞くと「ちょっと待って!」と思わず言いたくなります(口下手なので実際反論した事はありませんが・・)。私は長女を不妊治療の末授かり、2子は力強い心音を聞いた翌日亡くしました。次女がお腹にいた時病気が再発し、妊婦だというのに体重は全く増えず(つまりどんどん自分が痩せていって)、検診の度に「今度は必ず赤ちゃんを抱いてこの産院を出る!」と自分に言い聞かせていました。‘自分の命に替えても’との覚悟で授かった子でした。上の子の年代は集団予防接種の最後位だと思いますが、その子が幼稚園の時、前出の本を読み接種は止めようと決めました。そしてインフルエンザに罹りました。当然生まれたての下にもうつりました。息が止まりみるみる顔がどす青黒くなる我が子を見て冷静になれる親がいるでしょうか。(お子さんをお持ちの家庭はどこでもそうだと思いますが)電話の処にはもしもの為にパニックを想定して書いた救急車を呼ぶ手順が貼ってあるにも拘らず、「110番」に向かって叫び続け、「落ち着いて、こちらは110番ですよ」(余談ですが、「119番へ」の一言が有れば良かったのに、「違います」しか言ってくれなかった。パニックの時は「119」すら頭に浮かびません)の会話を今でも鮮明に覚えています。雪の降る深夜、門の前でパジャマ1枚、ひたすら救急車の到着を待ちました。中村日赤に運ばれました。その時上の子は高い熱でひとり家に残され、病院で書類や薬で走り回る私は39.7度でした。それからも何度か救急車のお世話になり、「はしか」の予防接種の時期を迎えました。こういう子供は予防接種は打って貰えません。それまでお世話になっていた小児科医からは拒否されました。「もしはしかに罹ったらどうなりますか?」「死にます」。あっさり、さらっと言われたその一言に呆然としました。この子を守るのは医者では無く、親だけなんだと強く自覚しました。それから打ってくれる処を探し名古屋ではこういう場合ここだけという病院をやっと見つけましたが「検査及び入院が必要」との事。幸いにも最終的には友人の紹介で、八事日赤の小児科部長を退任された「大曽根こどもクリニック」の‘とむ先生’を紹介されました。大きな先生の「大丈夫」の一言が本当に有難かったのを覚えています。それから正真正銘、三日三晩、水を飲むとトイレに行きたくなるのでと水分もほとんど採らず、傍らで一時も目を離さず付き添いました。恐らく予防接種一本でこんな思いをする人がいるなんて、普通では想像出来ないと思います。中島さんの様に言い切れる方は、丈夫なお子さんに恵まれたか、ご本人が余程しっかりとした信念をお持ちの方だと思います。予防接種の弊害等の情報にはこれからも注意していきたいと思いますが、こういう家庭も有るという事をご理解頂き、風邪等を人にうつさない様に気を付けましょう。

BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforestクリスマスの飾り付けをしてみました

<今回新しく棚に入った本>

予防接種へ行く前にー受けるこどもの側にたって

予防接種はなぜ安心といえるの?

健福メニュー尾形先生が名古屋におみえになった時、BIOの大島先生と‘健福CHIEN-FU’で夕食会をしました。店長の大塚さんは大島先生の生徒さんだそうです。裏メニュー(?)の玄米ご飯もお薦めという事でお願いしましたが、どれもマクロビアンでなくてもOK!美味しく、超お値打ちでした。大須はあまり馴染みの無い土地でしたが、これから家族で行こっーと。‘薬膳料理’も知りたいなーと思っていましたが、ガゼン‘台湾素食’に興味が出てきました。

台湾素食料理:(台湾風菜食料理)

中一素食店「健 チェンフー 福」名古屋店、上前津駅・OSUビル3階‘大須中華街’ 052-252-7066健福パンフレットより

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<今回新しく棚に入った本>

台湾素食 たいわんすーしー。目からウロコの健康食

悠々ロングステイ・ガイド台湾

中国の小さな古鎮めぐり

昔ながらの暮らしの智恵、クロワッサン

OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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