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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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「人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さなければならぬ。」-芥川龍之介“朱儒の言葉”より。忙しさにかまけていると走る様に一日が暮れ、ストレスだけ残された様にしか感じられない事が有ります。「人生を幸福にするためには、日常の瑣事に苦しまなければならぬ。」「あらゆる日常の瑣事の中に無常の甘露味を感じなければならぬ。」。時々、思い出しています。
私のスタンスとして、「科学で明らかに否定出来ないものは、取り合えず拒否しない」事にしています。‘あやしそう’なものを信じるつもりは有りませんが、門前払いにせず受け入れてみて、それから自分で判断すれば良いと思っています。と言いながら、ここからは‘ちょっとあやしい’記述。マクロビオティックを勉強していくと、人間も自然界の一員という事で、‘月の満ち欠け’を、もう少し進むと‘九星気学’を習う様になります。未だ‘九星気学’は教わったことは有りませんが、興味が有って本屋で見てみました。あまり種類が無く、流派(?)が有るのか無いのかすらさっぱり掴めないので勉強するのは止めにして、お手軽に読める“365日・2007年版”みたいなのを買ってきました。以前御紹介した「“MOON BOOK2007”も結構当たって面白い云々・・」みたいな事を書きましたが、この“九・・・”もっと当たって思わずゾーッ。こんな言い方は罰当たりかもしれませんが、思わず「ウッソー」(アブナイ、アブナイ)。これはきっと万人に当たるテクニックが有るに違いない(!)、とひっくり返して読んでいます。前に「右と左の物を、さもその人自身で選んだかの様に思わせておいて、実は操作出来る・・」類の本を読んだ事が有ったし、「最近〇〇の調子が良くないでしょう?」と聞いておいて、答えはどちらでもさも言い当てたかの様に持っていけるというのも聞いた事が有るので、少し退いて観た方が良いのかと思っています。そういえば尾形先生が面白い事を仰っていました。私は江原さんの番組が好きで時々拝見するので「俗な質問ですが、先生はどう思われます?」とおずおず、実は興味津々でお聞きした処、「あら、私も好きよ。だけど彼は彼自身の問題を解決出来ていない。見れば判るでしょ」と答えて下さいました。(流石。だから、先生大好き!)。これは私の中で最近一番受けた話です。当り前の事が当り前で無くなり、誰かが声を出して言わないと判らない時代になった今、ある意味江原さんに頑張ってもらいたいのですけれど、彼には是非マクロビオティックを知って欲しい。と、今日はこんなところで・・・仕事しよう
BOOKS AND COMPANY http://booklog.jp/users/owlforest 
<今回新しく棚に入った本>
スピリチュアルにハマる人、ハマらない人:香山さんはいつもタイムリーな本を出します。この手の本は何時も立ち読みで済ますのですが、その暇が無かったので今回は思わず買ってしまいました。
ずっと使いたい、愛着の定番アイテム:なんでカタログにお金を出さなくちゃならないの!でも結構イイのが載ってるので・・
野菜のすごいコツ+102のレシピ:お馴染みNHKのガッテン本。‘あるある’の影響はないのかしらん?
たくさんのふしぎ:福音館の月刊誌。大人でも楽しめます。
チャングムレシピ:「日本の食材でつくる」とあったので・・・。あはっ、とうとう買ってしまった!NHKの強みを生かしてドラマチェック迄有ります。にウケタ。
かんたん!おいしい!マクロビオティック健康レシピ:日本CI協会監修
BE-PAL:3月号は焚き火レストラン特集。
九星気学による365日
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憧れの本屋さん~“ニューヨークはアッパーイーストサイドにとびきり個性的な書店があった。その店はブックス・アンド・カンパニー、「本と仲間」という名前。「ザ・ウォール」と呼ばれる大きな書棚に、シェイクスピアから現代作家まで古今の名作文学を可能な限り網羅。作家による自作の朗読会を定期的に開催。店内の雰囲気は友人のリビングルームのように家庭的。地元住民はもとより多くの文化人たちから、サロンのように親しまれていた。・・・・そんな店だった。”~ この書店を紹介した本の抜粋です。私の好きなスーザン・ソンタグも常連だったという伝説の本屋さん。映画の舞台にもなりました。恐れ多くも私の書棚の名前となっています。

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<今回新しく棚に入った本>

Love Kitchen世界のキッチンマニア “食”で働く28人のプライベートスペースを公開

50歳から貝原益軒になる 心と体のことわざ養生術

病気にならない生き方2 実践編

野菜畑のレシピ 106Recipes From Vegetable Farm

野菜をどうぞ 「七草」前沢リカ

マクロビオティック パームヒーリング

パンを楽しむ生活 おいしいおはなし

ロハスkids ソトコト

チルチンびと 火を囲む暮らし

Pen  1冊まるごと、ルーブル美術館。

ELLE a table 野菜が主役の満腹メニュー

anemone2 教えて!中島デコさん。あなたのビオ・ライフαレシピ

留学ビザ。面白そうだったので、一緒に行ってきました。この顛末は2月5日付“留学ビザ「押し通ォるっ!」”をどうぞ。

http://hangzhoudiary.blog.shinobi.jp/

 

 

少し、いやもとい、かなり体重が増えていて深刻な体型です。「マクロビオティックをしています」なんて言っても誰も信じてもらえない、というより恥ずかしくて言えません。気を取り直して小幡哲文先生の料理教室へ。世界の料理シリーズ、今日のテーマは「中国」

畑の肉そぼろ飯:早速やーりましょ(!)と、長生堂のミンチを購入。

ゴーティエ・水餃子:餡に炊いたアマランサスを使うとは。流石小幡先生。

麻婆豆腐:子供が喜びそう。これで麻婆丼も。花椒(ホワジャオ)の香りのよい事。何処かで手に入れねば。

大根酸ーぷ:恐ろしい事に、偶然そばに居た私が味付け(といっても、レシピ通りだけれど・・)。先生はと言って下さったけれど、良かったのかしらん。具の切干大根がとーっても良かったです。今日は‘中国’

同じ香辛料でも、どうしたいのか考えて入れるのだそうです。香りを出したいのなら火を入れる時。陰性さを生かしたいなら火を止めてから。

これから‘パームヒーリング’の授業も始まるそうです。この力は皆忘れているだけで、先生のガイドで出来る様になるそうです。楽しみです。

日曜日は唯一ゆっくり寝ていられる日なのに、が早朝。携帯を開ける度が鳴る様にしてあるので、うるさくてが開いた(なんで何回も開けたり閉めたりするの)。最近目の下に隈が!昔、アメリカの大学での事。学生が月曜はきれいな顔で元気そうなのに、火・水・・・とだんだん「クマ」ガ濃くなっていくのを見て、「凄い勉強量なんだろうなー」と感心した事が有ります。あれは白人だから分るんだろうと思っていましたが、最近自分にも見えて吃驚。だから週末は寝かせて下さい!名古屋のパンフを頂いてきました

ネットで全て検索出来る訳では無いんですね。例のチケット探し。調べていても埒があかないと思い、5~6年前からお世話になっている旅行社へ。「これこれ・・」と言うと、‘すっ’と探してくれました。セントレアからソウル経由で行く便。「そうか、こんな手が有ったのね」。片道を捨てると違約金を取られる場合が有ります(これも何故だかカラクリが解りません)。が、探してもらったのは1年オープン、しかも安い。これなら学校から頂ける旅費で間に合いそう。この旅行社は何時行っても活気があって、楽しい。皆、日本語・英語は当り前でもう1ヶ国語話せます。が来ると、「はい、〇〇さん、ブラジルポルトガル語」「はい、スペイン語」「はい、中国語!」と言う声が飛び交っています。外人相手だからチケットもリーズナブル。(勿論日本人も可。)

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<今回新しく棚に入った本>

だれも教えなかった料理のコツ:この手の本は沢山出てきていますが、有元先生の本は何故かおしゃれ。

ケン・チュウおいしい関係:ジャニーズだってほとんど解らないのに、台湾の人気グループF4って言われても???家庭的で娘の好きな料理ばかりだったのと、台湾の事情が知りたくて購入。彼の料理哲学が書かれていて、当り前の様でいて核心をついた言葉に◎。

ソトコト2007.1、2007、2:1月号は‘ロハス2007’。2月号は‘食育’特集。

此処はスーパー激戦区。徒歩5分の処に‘バロー’‘三越’‘マックスバリュー’。自転車で5~10分のところには‘ナフコ’‘フィール’‘ユニー’‘アピタ’‘生協’が。なので贅沢にも「これは此処」「これはあそこ」と買い分けが出来ます。まず大きな‘バロー’が出来た時、次に‘マックスバリュー’が出来た時に危機説は出ていたのですがなんとか乗り越えたものと思っていました。が、ここへ来て“閉店”なんて。栄の三越まで行かなくても催事品が買えたし、johanのパンも並ばなくて良いので便利だったんですけれど。デパート系ならではの品もあったし・・・。残念店内4割引き

カメラに詳しい友人が来たので、処分しようと思っていたカメラを見てもらいました。もう既に素人判断で4台捨てましたが、やはりそれらは価値無し。‘サムライ’は売っても交通費になるかならないか、といった処。’orympus-pen’と‘orympus35DC’は勿体無いとの事。ノスタルジックな形をしているし、まぁ残しておきましょうか

なんの拍子かロバート・キャパの写真集を久々に手に取りました。写真は「瞬間の芸術」だと感じますが、キャパの写真はそれ1枚で1冊のノンフィクションに匹敵する様な気がします。ターシャの本で癒されるのも素敵ですが、時にはこんな写真集で世界に思いを馳せるのも大切かもしれません。

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<今回新しく棚に入った本>

ROBERT CAPA / PHOTOGRAPHS :それにしても凄い写真家です

ちょっとピンぼけ

ライカでグッドバイーカメラマン沢田教一が撃たれた日

OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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