建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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行って来ました!強行軍でよれよれですが、旅行記始めます。
現場の進捗状況を見ながら、「行くぞ」と決めたのが出発1週間前。パスポートが切れていないか心配でしたが残り期間一ヶ月でセーフ(中国はビザ無しの場合15日必要)。早速「航空券」探し。いつもの旅行社に出向く暇が無い為、ネットで検索。関西H.I.S.が一番安かったのでここに電話で申し込み(全く同じ券でも、取り扱い店で値段に差が有ります)。
今回のお値段は往復で¥38,000(+サーチャージ、空港使用料)。でも“厦門航空”!?「聞いた事な~い」。空港で捜したら・・・ジャンボジェットの陰に隠れた小さな飛行機を発見。「これだ~・・・」。でも2時間少々搭乗しているだけだからいいよね、と久々に雲の上へ。中国のパイロットは軍の出身だから腕は良いと以前聞いた事が有ります。昔乗った機体は、いろんな航空会社の寄せ集めか1席1席座席が違い、窓の日除けも壊れていて大丈夫かしらと思った事があったので、それに比べれば快適でした。
定刻通り無事到着。出迎えてくれたとタクシーでホテルへ。
車窓からの眺めに「!!?」。空港から延々と続く4階建ての住居群。お金持ちの戸建てで、水色やら黄色やらの外観に熱線吸収ガラス、思い思いの飾りをテッペンに載せた真四角な建物。。
渋滞を抜けてやっと宿に到着。初めての中国、クソ重い荷物、やれやれと思いきやホテルにエレベーターが無い!!部屋番号407。1階は普通‘服務員さん’の部屋が有り、地下として位置付ける為実質5階。上迄運んで荷捌きして、降りて又の住む6階に運べるか(!)、という事でロビーで荷捌き。例の防具一式。同じ留学生で、偶然ご近所のKちゃんのご家族から預かってきた荷物、そしてスーツケース一杯の食料(日頃は食事に困らないけれど時々あっさりした日本食が食べたくなるらしく味噌、梅干、麺つゆ等リクエストのもの。手に入らない訳ではないけれど、高いからと聞いて・・親バカです)。更に、入りきらずに置いていった夏服(ウチの子はこちらでは大女、確かに彼女のサイズは売っていなかった)等々。
エレベーターの件を除いてはなかなか快適な部屋。3人部屋で1泊¥2,000(1室料金です)は嬉しい(因みに名の通ったホテルは中国といえど日本と同じ1人1泊¥20,000~¥30,000)。あ、書き忘れましたがここは‘杭師院教育交流中心’。大学構内に有り、の寮とは隣同士。その隣の建物は‘小売部’つまりコンビ二で便利。
部屋備え付けのタンクが有り、冷水・温水が飲めます。
その晩は仲の良かったタイ人留学生の送別会とも一つお誕生会が有るとかで、早めの夕食に出掛けました。校内には広い学生食堂が何箇所かあり、お薦めの2階食堂へ。あまり沢山は食べられない気がしたので、鍋とご飯を注文。「宿舎迄帰れるよね」と言ってはパーティーへ。今日はタクシー代120元と夕飯15元、計¥2,300。ふ~っ。
1日目でした。
現場の進捗状況を見ながら、「行くぞ」と決めたのが出発1週間前。パスポートが切れていないか心配でしたが残り期間一ヶ月でセーフ(中国はビザ無しの場合15日必要)。早速「航空券」探し。いつもの旅行社に出向く暇が無い為、ネットで検索。関西H.I.S.が一番安かったのでここに電話で申し込み(全く同じ券でも、取り扱い店で値段に差が有ります)。
今回のお値段は往復で¥38,000(+サーチャージ、空港使用料)。でも“厦門航空”!?「聞いた事な~い」。空港で捜したら・・・ジャンボジェットの陰に隠れた小さな飛行機を発見。「これだ~・・・」。でも2時間少々搭乗しているだけだからいいよね、と久々に雲の上へ。中国のパイロットは軍の出身だから腕は良いと以前聞いた事が有ります。昔乗った機体は、いろんな航空会社の寄せ集めか1席1席座席が違い、窓の日除けも壊れていて大丈夫かしらと思った事があったので、それに比べれば快適でした。
定刻通り無事到着。出迎えてくれたとタクシーでホテルへ。
車窓からの眺めに「!!?」。空港から延々と続く4階建ての住居群。お金持ちの戸建てで、水色やら黄色やらの外観に熱線吸収ガラス、思い思いの飾りをテッペンに載せた真四角な建物。。
渋滞を抜けてやっと宿に到着。初めての中国、クソ重い荷物、やれやれと思いきやホテルにエレベーターが無い!!部屋番号407。1階は普通‘服務員さん’の部屋が有り、地下として位置付ける為実質5階。上迄運んで荷捌きして、降りて又の住む6階に運べるか(!)、という事でロビーで荷捌き。例の防具一式。同じ留学生で、偶然ご近所のKちゃんのご家族から預かってきた荷物、そしてスーツケース一杯の食料(日頃は食事に困らないけれど時々あっさりした日本食が食べたくなるらしく味噌、梅干、麺つゆ等リクエストのもの。手に入らない訳ではないけれど、高いからと聞いて・・親バカです)。更に、入りきらずに置いていった夏服(ウチの子はこちらでは大女、確かに彼女のサイズは売っていなかった)等々。
エレベーターの件を除いてはなかなか快適な部屋。3人部屋で1泊¥2,000(1室料金です)は嬉しい(因みに名の通ったホテルは中国といえど日本と同じ1人1泊¥20,000~¥30,000)。あ、書き忘れましたがここは‘杭師院教育交流中心’。大学構内に有り、の寮とは隣同士。その隣の建物は‘小売部’つまりコンビ二で便利。
部屋備え付けのタンクが有り、冷水・温水が飲めます。
その晩は仲の良かったタイ人留学生の送別会とも一つお誕生会が有るとかで、早めの夕食に出掛けました。校内には広い学生食堂が何箇所かあり、お薦めの2階食堂へ。あまり沢山は食べられない気がしたので、鍋とご飯を注文。「宿舎迄帰れるよね」と言ってはパーティーへ。今日はタクシー代120元と夕飯15元、計¥2,300。ふ~っ。
1日目でした。
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