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29日月曜日は新月。
モノが片付き易いし、ダイエットには効果的な日だそうです。
今しがたMI塾で岡部先生から教えて頂きました
どうしてか理由を知りたい方は、来月発売の岡部先生の本をご覧下さい^^。
『ごんぎつねの里の彼岸花』
N君が送ってくれたです。
ここ数日、急に冷え込んできました。
これだけ温度差が激しいと、風邪をひかれた方もいらっしゃるのでは・・・。
やっと購入したスチール棚の臭いが和らいだので、本の片付けを終えましたが、気分が悪くなってしまいました。
前にも書いたとおり、安いからとネットで買うのは危険ですね。
絶対あの塗料は、F☆☆☆☆(フォースター)じゃない
皆さんも、気を付けて下さいね~。
でもやれやれ、これで本が落ち着いて見られます。
行く処、行く処、本の山で、いつも蹴つまずいて怒っていた
ストレスが減って、喜んでいます。
は一瞥して「これ、お母さん死んだらどうするの??」
「どうするって・・・」
「いらない、捨てる」
お、お願いだから孫にでも・・・・残してー!
今日の一冊
BOOKS AND COMPANY
イヤー・オブ・ミート
折角棚の整理をしたので、ちょっと前の本ですがご紹介します。
ベジタリアンになるきっかけとして「ぼくが肉を食べないわけ」をあげられる方が多くいらっしゃいます。『わたし、菜食と出会う』という半井馨さんの本の中で、わらべ村の桜井祐子さんもこの本にショックを受けて・・・と仰っています。最近では「いのちの食べ方」っていう映画もありました。
この「My Year of Meats」という小説は、ルース・L・オゼキというアメリカの女性のデビュー作で、帯には「世界初!衝撃の環境ホルモン小説」とあります。丁度、“肉を食べるな・・云々”という本が席巻していた1999年の出版です。私の“衝撃の一冊”です。物語だったからこそ、生々しかったのかもしれません。以外と知られずに姿を消してしまったのが、残念でなりません。
本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
今日の講義で、戦後日本の平均身長が15cmも伸びたと岡部先生から伺いました。これだけ急激に伸びたのは、牛乳に含まれるホルモン剤の影響で、身長に臓器が追いつかず、ひょろりとした子供が多いと仰っていました。
「イヤー・オフ・ミート」
―この会心のデビュー小説に触れた読者は、一夜にして食生活を変えることだろう(英 デイリー・メイル)