建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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ガー--ン!
閉まってる!!!
定休日くらい、調べてくるんだった
折角の各務ヶ原、折角のオハナ・・・・
扉のこちら側から、未練たらしく店内を覗くだけ、トホホ。
今日は、キムチのスペシャリストを目指す!
べく、各務ヶ原詣で(?)の第2弾。
先日、NHK「のど自慢」は、ここ各務ヶ原からだったそうですが、あいにく見逃してしまいました。「キムチで街興し」を始めて、3年目。特徴は、特産のにんじんと、姉妹都市である韓国‘冬ソナ’でお馴染みチュンチョン市特産の松の実を使うことです。
今回は、夏野菜の代表、きゅうり使ってのキムチ作りに挑戦。
キュウリキムチには種類があるそうですが、最も手間がかかって、難しい「オイソバギ」を習います。オイソ=王様、バギ=キムチ、つまり宮廷キムチだそう(ヤッター)。
♪レシピ
キュウリ 25本、塩 適宜、だし汁 5C、大根 1.25㌔、人参 1本、にら 1ワ、りんご 1個、唐辛子 大9、ニンニク 大3、生姜 大1.5、アミの塩辛 大3、松の実 適量、りんごジュース(100%) 200cc。
塩漬け
・きゅうりは半分の長さに切り、面取りをします。こうすると、濁らず綺麗に仕上がるそうです。
・真ん中に、縦に十字の切れ込みをぺティナイフで入れます。(後で、ちょうちん様に開きます)。
・塩を擦りこんで、30分。
・流水で洗って、塩抜きをしたら、きゅうりは準備OK。
本漬け
・千切りにした大根に、唐辛子を揉み込みます。赤くきれいな色になってきたらOK。大根から出た汁と唐辛子は相性が良いそうです。この大根の汁をよーく出すのが、ポイント。
・次に、人参、りんごを千切りに。にらも、根元は5mm、上は1cm巾に切ります。
・生姜・ニンニクをすりおろし、用意した副材料全て(だし汁以外)を入れ、混ぜます。(この時はざっと、崩さないように混ぜます)
・用意したキュウリの切れ込み部分に、これをたっぷり詰めます。
・バットに並べ、冷めただし汁をかけます。
発酵
・常温で5~6時間。
熟成
・冷蔵庫で1~2日。
※キュウリキムチは賞味期限が短いです。家庭の冷蔵庫だと、3~4日が食べごろ。1週間が限度です。
※白菜キムチと違い、2次利用(?)は出来ません。沢山作り過ぎないよう、注意しましょう(でも、ぱりぱり美味しいですから、結構量はいけそうかな?)。
地方に拠っては唐辛子は使わずに作るそうです。これは、さっぱりしたタイプのキムチ。
先生自ら、唐辛子を作り(!)に毎年‘渡韓’されます。この最高の唐辛子が来日(?)するのが10月。野菜も揃う秋に、みんなで一緒にキムチ作りが出来たらな~と思っています。
あぁ、オハナ・・・残念。

閉まってる!!!

定休日くらい、調べてくるんだった

折角の各務ヶ原、折角のオハナ・・・・
扉のこちら側から、未練たらしく店内を覗くだけ、トホホ。
今日は、キムチのスペシャリストを目指す!

先日、NHK「のど自慢」は、ここ各務ヶ原からだったそうですが、あいにく見逃してしまいました。「キムチで街興し」を始めて、3年目。特徴は、特産のにんじんと、姉妹都市である韓国‘冬ソナ’でお馴染みチュンチョン市特産の松の実を使うことです。
今回は、夏野菜の代表、きゅうり使ってのキムチ作りに挑戦。
キュウリキムチには種類があるそうですが、最も手間がかかって、難しい「オイソバギ」を習います。オイソ=王様、バギ=キムチ、つまり宮廷キムチだそう(ヤッター)。
♪レシピ
キュウリ 25本、塩 適宜、だし汁 5C、大根 1.25㌔、人参 1本、にら 1ワ、りんご 1個、唐辛子 大9、ニンニク 大3、生姜 大1.5、アミの塩辛 大3、松の実 適量、りんごジュース(100%) 200cc。
塩漬け
・きゅうりは半分の長さに切り、面取りをします。こうすると、濁らず綺麗に仕上がるそうです。
・真ん中に、縦に十字の切れ込みをぺティナイフで入れます。(後で、ちょうちん様に開きます)。
・塩を擦りこんで、30分。
・流水で洗って、塩抜きをしたら、きゅうりは準備OK。
本漬け
・千切りにした大根に、唐辛子を揉み込みます。赤くきれいな色になってきたらOK。大根から出た汁と唐辛子は相性が良いそうです。この大根の汁をよーく出すのが、ポイント。
・次に、人参、りんごを千切りに。にらも、根元は5mm、上は1cm巾に切ります。
・生姜・ニンニクをすりおろし、用意した副材料全て(だし汁以外)を入れ、混ぜます。(この時はざっと、崩さないように混ぜます)
・用意したキュウリの切れ込み部分に、これをたっぷり詰めます。
・バットに並べ、冷めただし汁をかけます。
発酵
・常温で5~6時間。
熟成
・冷蔵庫で1~2日。
※キュウリキムチは賞味期限が短いです。家庭の冷蔵庫だと、3~4日が食べごろ。1週間が限度です。
※白菜キムチと違い、2次利用(?)は出来ません。沢山作り過ぎないよう、注意しましょう(でも、ぱりぱり美味しいですから、結構量はいけそうかな?)。
地方に拠っては唐辛子は使わずに作るそうです。これは、さっぱりしたタイプのキムチ。
先生自ら、唐辛子を作り(!)に毎年‘渡韓’されます。この最高の唐辛子が来日(?)するのが10月。野菜も揃う秋に、みんなで一緒にキムチ作りが出来たらな~と思っています。
あぁ、オハナ・・・残念。
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