忍者ブログ
建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
[146] [147] [148] [149] [150] [151] [152] [153] [154] [155] [156]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

早朝からばたばた。が新入生オリエンテーション合宿で高山へ朝6時半にお出掛け。眠いのでして、町内の資源回収のお手伝い。終ると同時に組長会議、痺れる足をモゾモゾさせて家へ帰ったのがもうお昼!さっとご飯を済ませ、打ち合わせに。2件終ったのが4時半~。ユンケル飲んで来週締め切りの原稿の下調べ。にならないと仕事をしたとは言わないそうな・・。では、こんなに疲れて今日は一体何したんだろう???うぅ~痛そー
さて杭州旅行。満足なお昼が終わり、てくてく歩いて古い建物の残る町並みへ。観光資料をの処へ置いてきたので名前は忘れましたが、NHK「街歩き」で紹介された所です。内外問わず沢山の観光客でごった返します。こういう時はスリに注意。リュックは前にかけて・・。風情ある建物に目を奪われていると、「お~、テレビに出ていたお兄さん!」。口の長さが1m以上有ろうかという急須でカンフーを舞うかの様にいろいろなやり方でお茶を注ぐ“茶芸”を披露してくれます。すっかり御上りさん気分で楽しみ乍歩いていると、右の様な剣の専門店が。映画では観た事有るけれど、こんなので戦うのは御免、コワーイ。どう見てもこれ本物みたいなんですけれど・・・。‘トウチュウカソウ’もいっぱい。やっと観光しに来た気分です。観光地は写真を撮ると、何処からとも無く人が来て‘撮影料’を取られたりするので遠慮していましたが、中国はどうやらその心配は無さそう。買うのでも無いのに店に勝手に入るだけでなく、遠慮無く品物いじって間に入って(!)パチリ。曰く「コチラの人は写真を撮る時は凄く力(リキ)を入れて撮る」そうで、ポーズをつけまくってチョッと笑えます。「夜市行く?」と言うので、行ってみる事に。宿に帰るには中途半端だけれどお腹はまだ空いていないので、マクドナルドで時間を潰す事にしました。座っていて気が付いたのは、店内一杯の若い人誰一人として髪を染めていない事。お化粧をしていない事。茶髪に慣れた目にはとても新鮮でした。流石に歩き疲れたー。ふ~っ。
PR
熱が出る迄には至りませんが、しつこい風邪の様です。このところご無沙汰だった‘喘息’に移行しそうな性質の風邪でチョッと心配。そういえば今日も‘黄砂’が見られました。丁度にいた時、日本も凄かったそうですね。向うでも写真が鮮明に写らなくて困りました。友人の話によると年々ひどくなって居り、気象庁も本格的な観測機を導入したそうです。この砂粒には喘息を誘発する物質が付着していて被害が出始めているそうです
今日は‘豪華ランチ’の話題。抗菊茶、これも此処が有名
折角だから学生では行けない処に(!)と奮発して地元有名料理店へ。情報集めして連れて行ってくれたのは西湖のほとりにある御茶屋さん。「お茶を注文すると料理は好きなだけ食べれる」という説明に???。入口に着くと、久々に豪華なエントランスロビー、水が流れイイ感じです。流石有名店だけあって日本の‘行列の出来るお店’みたくウェィティングリストに名前を書いてしばし待ちます。そして奥の座敷へ案内されました。ここのシステムはまずメニュー表に書かれたお茶を注文。するとお茶っ葉の入った急須とお湯のポットが来ます。料理はバイキングで、お茶の値段で好きなだけ食べられるという事です。お茶は同じ値段のものならばもう1回変えて追加注文出来ます。浜木綿で知られた(?)八宝茶
お料理も珍しいものがいろいろ有り、全部トライと食べまくりました。もお友達のKちゃんも「美味しー」と満足げ。何でも食べられるですが、卵からひよこがこんにちわしているお料理だけは流石にパス。トライしてみるべきだったか少し後悔しています。(どなたか食べられた方いらっしゃいますかー?)。蓮根に黒米を詰めた料理は美味しかったです。品数も多く、トレイも次々入れ替わって皆ギブアップ状態。地元の方々はこれだけの高級店にくる時は特別な時らしく、食べてしゃべってほぼ1日居て楽しむそうです(時間制限無し!)。短い滞在の為、次に移りたい私たちは早めにお茶の御代わり。みんなでいろいろなのを注文してみましたが、やはり一押しは“ロンジン茶”。西湖は“西湖ロンジン”の産地で有名。日本からは‘新茶ツアー’も有る程。丁度4月が新茶のシーズンです。超超超美味しい。きゅうり、?、?(この黒いの美味しかった誰か教えて下さい)、なつめ
最後の写真はデザートコーナーにあったもの。機内食には普通‘甘ーいケーキ’が付いていますよね。今回‘厦門航空’ではそこにプチトマトが付いていて(?)と思ったのですが納得。コチラはきゅうりもトマトもデザートなんです。特に今回歩きながらきゅうりをかじっている人を多く見かけました。路上で天秤棒担いでトマトを売っていた人もいました。おー、長くなってしまいました。今日はコレマデ。ここのお値段、お茶1人45~60元。¥750~¥1,000。ふ~っ。
久々に‘風邪~’という感じです。登校第1日目にしてを貰ってきた。え~ん。インフルエンザとかでは無く、Old typeの風邪の様です。梅醤番茶と柿茶で乗り切ろう。遊覧船
さて杭州旅行の続き。バスで無事(?)‘西湖’に到着。まず車中で見付けた‘厦門航空’の事務所へ「リコンファーム」しに行きました。これは「帰りの飛行機に予約通り搭乗しますよ」という連絡です。これをしないと混雑時はオーバーブッキングされて乗れない事もあるからです。語学が堪能な人には何でも無い事でしょうが、個人旅行のにはこれが結構負担(安く行く為には仕方が無い!)。事務所へ直接行って正解でした。日系や欧米系のなら英語が通じますが(日系ならモチ日本語)、ココは中国語オンリー。ではがいるとはいえ埒が開かなかったろうなー。やれやれ。新緑が美しい湖畔の道
気温はぐんぐん上がり35℃。歩いていると頭がチンチンして来ます。丁度‘噴水のショー’が始まったので、ちょっと見学。でも暑くて耐えられなくなり湖畔のスターバックスへ。旅行した時はなるべく‘現地の’をと思いますが、見慣れたチェーン店にホッとする時も。スタバやハードロックcafeは地名入りグッズマニアが大勢いますよね。はまると散財しそうなのでは我慢しています。見慣れないスィーツに惹かれ乍も、これから豪華ランチに行く予定なのでアイスコーヒー。涼んでいると1人のシナ服のが、笛を片手に入って来ました。どうやら笛を吹いてお金を貰う様です。流石外資の店員。丁寧に、でも毅然とお断りしてお見送りしました。多分、地元のお店なら手荒く蹴り出されていたと思います。中国語は判りませんでしたが、隔て無く最後迄丁寧に接していたのが印象的でした。お店としては仕方無い処置だったというのがにも理解出来るのか、うるうるして見ていました。今でも心に残るシーンです。次はやっとお昼のお話。ふーっ。桃の花も満開で綺麗
7日(土)・8日(日)と初めて売り子さんをやらせて頂きました。体力に自身の無いは、一生涯経験する事は無いだろうと思っていました。授業参観の間でも立っていられなくて、いつも途中で勝手にリタイヤする様ななので、1日立っていられただけでも奇跡。‘あい’店内
年末に‘ポカラ’さんが閉店され、今年に入って‘あい’さんから「黒川から移りますが」とお話を頂きました。店舗はお客様に御迷惑が掛らない様、超々短期間に移転をさせなければなりません。オープン迄ははらはらドキドキです。引越しの激務で皆さん過労気味、お手伝いしない訳にはいきません。猫よりマシなら兎も角、足を引っ張らないかとそれだけを家中で心配していました。が、これが楽しかった!何でも挑戦してみるモンですね~。以外な自分発見です。野菜たっぷりの嬉しいモーニング
写真は併設された喫茶‘ミーファイユー’のモーニング。この喫茶で出されるものは調味料に至る迄全てお店の商品を使って手作りされています。2日続けて朝頂きましたが、サラダ(1日目は温野菜、2日は人参と新玉ねぎ:大岩さんの無農薬野菜)がたっぷり、天然酵母のパンと(パンが無くなると手作りマフィンに変わる事も。当たった人はラッキー?)、オーガニックジャムやヨーグルト等日替わり(正確に言うと店長の判断)で楽しめます。打ち合わせの時からここのコーヒーを飲んでいたら、他のが飲めなくなった(!)というオマケ付き。その場で生豆(フェアートレード、無農薬)を焙煎し入れるという機械を使っていて、アルカリ性の体に優しいコーヒーだそうです。味も無類の喫茶好きのが自身を持ってお薦めします。ご馳走して下さるのを良い事に結構頂きましたが、「優しい」の方も身を持って実感。ミーファイユーと美人店長
ここの美人店長は九州の出身だそうで、なにしろ気風がイイ。朝、店に立ち「ウーン」と腕組み。野菜チャン達を眺めながらパパッとその場でメニュー決め、それに合わせて店の棚からチャッチャッと乾物等を取り出し始めます。驚いたのはケーキ類でも計量し無い事!ザッザッとボールに粉を入れて混ぜ始めます。料理に関しては同じ野菜は無い訳だから、“平田シェフ”の仰る様に「味見しながら・・」後は「経験によるカン」というのは判りますが、スィーツをあんな風に作る人は初めて。でも美味しい。ひょっとして天才?!まぁ一度会いに行って下さい。

ヘルシングあい
〒462-0844 名古屋市西区城西2-15-13
TEL052-602-5930
カフェ AM9:00~PM5:00
フード AM10:00~PM6:30
水曜定休
今日はあまり時間が無いので今回経験したトイレのお話。中国でトイレと聞くと「溝の上にずらーと並んで、こんにちわしながらするのね」というのが一番に頭に浮かびます。‘どこでもトイレ’のは全然平気ですが、は行く前不安の様でした。が、今回は大都市だったせいか全て個室、日本と変わりませんでした。便座より和式(正確には金隠しが無いので中国式?)スタイルが多く、日本人にはなんら違和感が有りません。金〇〇が無いのでどちらが前か判りませんでしたが、日本と反対でドアの方を向いてします(この理由は後に判明)。ケンタ。北京ダックバージョン。桃のデザートも美味しかったョ。ただ実験室の絵の敷き紙が・・?
教えて貰ったのは、出先で行きたくなったら
1.ホテル
2.ファーストフード店(ケンタッキー、マクドナルド、スターバックス等外資系)
3.大きなスーパー
の順で捜すと大丈夫です。ケンタは本当に至る処に有り助かりました。勿論トイレだけでもOKです。注意点として、水を流す時フラッシュを手で触らない事。実際若いお母さん達が、子どものした後にエイッと足を挙げ(大体1m位の高さに付いています)流しているのを見ました。
前を向いてというのは、ドアが壊れている事が多いからかしらんと思います。ドアは大抵外開きなので、鍵が壊れていると押えながらする事は不可能(引っ張る処も無し)。2~30センチ開いた状態で用を足す事になります。使用中なのが判ると、入って来ません(当り前か・・)。で、前向き???。ここでどうして壊れた処に入るの?という疑問を持たれるかと思います。中国の人はトイレが長い!半端な時間では有りません。ホント長い、全然出てきてくれません、中で暮らしているんじゃないかしらと思う位。ある時なんか、中から2人出て来ましたモン(大人です!)。中国の子は1人が「トイレ~」と言うと、仲良しみんなでぞろぞろ。一緒に中でおしゃべりしながら交互にするんだそうです。で、壊れていても使わないと終らない訳。それにしても・・・と考えていたら、が一言「みんなお腹壊しているんじゃないの?」。そーかも。ふーっ。
OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]