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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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「暑い、暑い・・・暑い、暑い・・・」
「余計に暑くなるから、言うな~」
こんな会話が続く、今日この頃です。
クーラーをガンガンにかけても、RC(←コンクリート)の建物はアッチッチです。


今日の本棚、
本当は『葬られた第二のマクガバン報告』etc. をそろそろご紹介しようかと思っていましたが、あまりに素敵♡な本に出会ったので、こちらを先にしますね。

『ヒョジェのように』

韓服のデザイナー“イ・ヒョジェ”さんのライフスタイルを紹介した本です。
ご自身が設計された自邸や、得意のお料理、おもてなしや贈り物の流儀などなど。
日々の生活が素敵な写真と共に紹介されています。
こういう本て、眺めているだけで心が落ち着くんですよね。
ペットボトルをリサイクルした雑穀入れが並んでいたりしてると、日本と遠くない国の生活に親近感を覚えます。

「みなさんも食器棚を開けるように、この本を開いてください」というヒョジェさん。

―自然とともに暮らし、自然の恵みでもてなすー

そのセンス溢れる生活は、韓国女性からも多くの支持を集め、10万部突破のベストセラー。

それにしても、‘庭のキムチの壺’って、なんて絵になる風景なんでしょう!




こういう出会いがあるから、本屋めぐりって欠かせない♪
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先程、瀬戸でマクロビオティックのお料理教室をされている落合裕子先生から郵便が届きました。
日にちが迫っているので、早くお知らせしたくて、今日2度目のブログです。


♪♪♪
もういちど見つめる心と人生
『万年筆で綴るイラスト・ダイアリー』
―見える自分史のつくり方

朝日カルチャーセンターで、3カ月5回の講座です。

講師は、
「科学はいかにつくられたか」
「実験室の幸福論」etc.
等の著者で、以前ブログでもご紹介した文理大教授の

落合洋文先生!

その道ではスゴク偉~い方なんですが、こんな一面もお持ちだったんですね。

http://www.acc-n.com/
↑こちらのHPでご覧いただくと、そのイラス・トダイアリーと、講座の詳細がご覧頂けます。

追記:どうも直接とべないようです(←PCオンチで済みません
上記をクリックしたら、
①右上の「夏からスタート」をクリック
②頁下の「創作でつくる音楽趣味」をクリック
③落合先生の講座をクリック
でお願いします。



以下、奥様のお手紙からの拝借です

―略―
・・・きっかけは、昨年夏に家族で行った北欧旅行で、メモのようにつけていた日記にイラストを添えたら、これがなんだかとても楽しい記録となったことです。
絵日記のように、きちんとした絵である必要はなく、普通の日記ほど長い文を書くわけでもないので、とても気楽につけることができます。
読み直すのも、絵を見ればすぐに内容が思い出せ、何回読み直しても楽しい―略―
時には家族や友人に見せびらかし、その絵を話題にして会話がはずむというコミュニケーションツールにもなります。
又、絵にして残そうとすると、難しいことや抽象的なこと、悩みや愚痴などのマイナス思考のものは描く気がしないので、おのづと楽しいこと、美しいもの、おいしいもの、こっけいで笑ってしまうようなことが残ることになり、自分の生活への視点が明るい方向へと向いていきます。
などなど以外と効用がたくさんあり、そして深いものなのです。
―略―



ちょっとわくわくしてきました♪
落合先生、ご紹介有難うございます!

手紙の最後に、
―実は今日は私の○○才の誕生日です。
ここまで生きてきた自分がなんだか妙に愛おしいです。
ただひたすら与えられた一日一日を大事に生きていけたらと思っています―
とありました。


本当に素敵なご夫妻です♡
こんな素敵な手紙が書ける先生を、羨ましく思います。
裕子先生、お誕生日おめでとうございました!!

 

「名古屋おもてなし武将隊」

名古屋開府400年を記念して、名古屋城でガイドや劇(パフォーマンス)をしている‘イケメン集団’。
最初、TVで見た瞬間
「この人、岳くんじゃない?」
と思いましたが、ちらっと遠目で出るだけなので、確証は持てませんでした。
そ、そ、6月2日放送:NHK「ためしてガッテン」で、‘あさり’を武将の格好で料理してるのを見た折も、
「岳くん?」
と思いました。
NHKだし、料理だし~。

思ったとおり、やっぱり岳くんでした!
昨日の中日新聞の市民版に
“家康役の倉橋岳さん”と紹介されていました。

早速、にその記事をEメール。
下宿先に味噌・醤油等に加えて“あな吉さんの万能ダレ”と“岳みそ”を忘れず持ってったほど、岳くんファンなんです。
彼はアメリカにずっといたから、英語も堪能だし、“おもてなし隊”にはぴったり。
名古屋城へ会いにいかなくちゃ♡



背も高く、礼儀正しい好青年の岳くんに因んで、
今日は“男前”をテーマに2冊ご紹介。

『男前ぼうろろシンデレラビスコッティ』
『男前豆腐店の 実録 豆腐料理集 男の100連チャン』

♪「男前ぼうろ・・」
按田優子さんは、ブラウンライスKanbutsu Cafeの方ですが、ほんと!“男前”。
本の題名の謎は、見れば納得。
まぁ、型破りな料理書です。

♪「男前豆腐・・」
の豆腐スイーツに、欠かせない‘風に吹かれて豆腐屋ジョニー’。
まだまだ美味しい使い方が、沢山あるようです。


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合間の
友人に電話したら、畑の雑草取りで忙しいとの事でした。
原則(?)庭仕事をしないは、こうしてPCの前。
楽してます(笑)。


20日は「父の日」でしたね。
皆さんは何かされましたか?
は「父の日だね~」と言っただけで、何もせず(←ごめんなさい、です)。

が主人に、プレゼントをくれました。
以前、買い物の折
「いいね~」
「でも、たっか~」
と見ていた“フォトアルバム”です。
初めて娘からをもらった
お土産に添えられた’なめらかプリン’を美味しそうに食べ、嬉しそう。
ちゃん、有難ね。


さて、今日ご紹介するのは
『残念な人の思考法』

ビジネスコンサルタント山崎将志さんの著。
もの凄いインパクトのあるタイトルだと思いませんか?
タイトルにびびっと(いや、びくっと!)きたのは、自分自身がそうだと自覚しているから。
―「丁寧にやっても結果が出ない・・・」

に読み聞かせ(←「読め」といっても、活字嫌いで読まないので)をしました!
ビジネス書としては‘できる人’にとって、初歩的過ぎて役に立たないかもしれませんが、
日頃そういうことに疎い私達には、分かり易く面白い本でした。
以来、二人の間で<残念な人>が流行り。
我が家の流行語大賞になりそう^^。


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「<“味”天>?<“いか”天>じゃないんだよ~、やめよ~」
というのも聞かず、買ってきたおつまみ。
「辛いな~」
「だって、<ビールにぴったり>ってあるから、味濃いんだよ~」
ジャンクもジャンク!
こういうのに、つられて手を出すから、アトピー治らないんですよね。
でも、結構好きかも・・・
て言ったら、このブログを見ている方からヒンシュクかいそ~


♪あ、今日、初めて“お店”外しました
こういう事ってほとんど無いので、自身、びっくりです。
冷静に考えれば、直ぐ判りそうなのに・・

小林正観さんが、かつて、
「この店不味いんです」
と講演会の後、連れて行かれた九州のラーメンやさんの話を思い出しながら、
<一睡もしてないからな~>
と、反省しながら待ってました。

食事は思った通りでしたが(泣)、怒れるどころか、お店を出る時は感謝の気持ちすら湧いてきました。
考えさせられるところが一杯あったんです。
こういうのを“呼び寄せ”って言うんでしょうか。

あは、ただ単に、自分の判断を正当化したいだけかもしれませんが・・・。



さて、今日ご紹介するのは
『ルリボシカミキリの青』

―『その青の鮮やかさに感動したとき科学が始まった』

いまやNo.1科学エッセイスト、福岡伸一先生のショートエッセイ集です。
題名と、表紙が素敵
読む前から「胸キュン」、読んで「胸キュン」。
これじゃ紹介になりませんが、読めばこの気持ち、わかってもらえるかな?
科学をここまで詩的に、美しいエッセイにする福岡ハカセに



★★★★★
ロマンチックに、七夕の夜にでも如何でしょうか?
今回も“超”お勧め・・
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体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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