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建築設計事務所 OWL FOREST のブログ。
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まだ憶測でしか話せないマイケル・ジャクソンの死。
ほとんどTVを見ないので、どういいう報道がなされているかわかりませんが、観た中では「直前のリハーサル時は元気だった」と伝えているものが多かったようです。
でも、ある記事が心に残っています。
どこの新聞だったか、そのリハーサルに参加した日本人のヘアーメイクさんの話。
「マイケルのエネルギーを奪うから、目を合わせても、話かけてもいけない」と言われたそうです。
彼女が見たマイケルは、「ガラス細工のようだった」、とか。
ひまわり肉体を痛めたことが彼の人生を縮めた一因のようにも思えますが、この話を読んで、これが寿命だったんじゃないかと感じました。
「健康不安は感じなかったけれど・・」というへアーメイクさんの言葉からも、マイケルは正に「枯れるように亡くなった」と思えてなりません。

いずれにしても、スーパースターの死は残念で、悲しい。
彼のヒット曲も勿論ですが、
「We Are The World」
本当に大好きでした・・・。

BOOKS AND COMPANY
柿沢安耶さん

野菜ごちそうレシピ

 なんのかんの言いながら(^^)、気になる人(レシピ)です。
今回は「マクロビ生活」というマクロビオティックのコーナーも。
その中で、特に気になったのは‘食材&調味料’紹介。
先日もにせがまれて、‘小幡アイス’を梅の甘露煮を使って作りましたが、素材そのものを食すアイスは、油の味に気を使います。
普段使いの料理は‘カホクの菜たねサラダ畑’。菜種油
高ければ美味しいのでは・・と購入した‘カホクの黄金油’は香りが強く、アイスには向かなさそう、でも、火を入れる焼き菓子にはベター。
‘菜たねサラダ・・’は、焼いても独特の味が残りますが‘黄金・・’は少ないように思います。
そして柿沢さんのおすすめ‘御なたね油’。
(届いたばかりですが)ティスティングしたところ、香りも味もくせが少なく、説明とおりドレッシングにしても良さそう。
早速アイスに使ってみます

菜の花トラストin横浜町
http://nanohana-trust.com/


本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest


学校から帰ると、第一声は
「アイス有る?」
「僕のアイスだからっていって、毎日食べちゃ駄目ですよ!」と小幡先生は仰ってましたが・・
「作ってくれないと、ハーゲン食べるよ~!」
と脅かされ、しぶしぶ作っています。
ハーゲンはの非常用、食べられてたまるか


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今年の七夕は満月と重なり、より強いパワーが貰えるそうです。
短冊飾って、月に願いを!
明後日は、本気モードで臨みたいと思っています
ひまわりN君からのひまわりの写真。ひまわり
じめっとした嫌な空気を追い払ってくれそうで、元気が出ます。

さて、あまり騒がなくなった「新型インフルエンザ」、
確実に拡がっているようですね。
先日とうとうの講義がお休みに。
今月31日は夏休みだからと、仕事の予定を入れてしまい、この休講分がずれ込むかどうか心配しています。ひまわり
そんな個人的なことはさておき、
友人が「この時期にこれだけ拡大しているとなると、冬が怖い。人口が半分になるぞ~」と恐ろしいことを言ってました。ひまわり
一方で、このインフルエンザ騒動で励行された“手洗い・うがい”により、
この時期流行る‘食中毒’を抑えているという副効果が出ているそうです。

マスク等にこれからも気を付けて、みんなで拡大防止したいものです。

BOOKS AND COMPANY
大森由紀子

ママンの味、マミーのおやつ

 惚れ惚れするような可愛らしい本。その装丁とカバーの色合いに惹かれて、常時見える所に置いているほど気に入っています。
ル・コルドン・ブルーを出た方は沢山いらっしゃいますが、フランス、ましてや製菓学校などとは縁が無いにとって、本の中だけでも行った気分に浸りたい・・^^。

ケーキさて、先日ご紹介の『クシ・ガーデンのマクロビオティテック本格スイ-ツ』のショートケーキです。
(あくまでもにとっては!ですが)手間がかかります^^。
ご覧のとおり、ナッペの段階で力尽き(?)かなり投げやり(笑)。
でも、労力がかかるだけはある、バランスのとれた見事な味(レシピ)だと感じました。
何も知らされずに、食べた
「なんて言うか、ちょっと糠の味がする」
が、感想。
ケーキマクロビオティックだと知らずに食べ、豆腐クリームだと聞いて驚いてました。
‘糠の味’は、おそらく全粒粉を使っているからだと思います。
‘みなみ屋さん’の南智美さんも仰っていましたが、「たま~に」ではなく「しょっちゅう」粉ものを食べたいは、やはり全粒粉を使った方が体に優しい気がします。
玄米ご飯のようにそのまま食すのではなく、(皮の部分を)粉状にしたものを使うと、どうしても‘糠の味’っぽさが出るのかも。
ついでに‘ロールケーキ’も作りましたが、見事(!?)ひび割れず成功。
でも、個人的には、「ロールケーキ=ふんわり」していたい。
「パウンドで焼けばいいじゃん」
うん、マクロビオティックのケーキはどうしてもずっしりなので、パウンドケーキが正解かも。

『むすび』
7月号は<“葛”のふるさと吉野の黒川本家を訪ねる>
正食協会の出すこの「むすび」は、本当に読み応えがあります。
5月号から始まった<我が家deカンタン!プロの味>、橿原ロイヤルホテル大浦シェフの連載も楽しみ。
定期購読でなくても、ヘルシーメイトや自然食品店で購入出来ます。

本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest
車なんでも、おおよそ「〇〇記念」というのは嬉しいものですが、
この
『10万km記念』はぜ~んぜん嬉しくない!
「10万キロだ、写真写真!」
と、一人はしゃぐ
家族はみんなしらけて無反応。
「針戻したら?下取り悪くなるんじゃない?」
10万キロ超えても乗り続けなければならない我が家って・・

そうだ、7日は短冊に車の絵を描いておこう!!




(今更ながら・・)始めたベランダ菜園。
イタリア料理が好きで、加熱したトマトは大好きなのに、‘生’は嫌いだった
家で出来たからといって、「おいし~」と言ってくれる程やわな性格ではありません。
が、家のはほんとに美味しくて、‘生’で食べてくれました。
彩りと、場所塞ぎにぴったりなミニトマト(笑)、初めてお弁当に使いました(助かります^^)。

一般で言われる“野菜嫌い”、案外美味しくない野菜を食べさせられてるせいかもしれませんね。
イベント等で「初めて食べてくれました~」とか言われる親子さんを見かけますが、あれは調理法云々というより、今まで単に美味しい野菜を食べてなかっただけかも・・。

美味しい野菜、食べたいですね!!


浅田家さて、打ち合わせ等で飛び回っていて数日ぶりのPCです。
多少なりともお金(?)と暇(?)と体力(!)があった時代は、嬉々としてバーゲンを梯子していたんですが、その全てが無くなって、ただ仕事に追われる日々・・

昨日ど-しても行きたかった『浅田家』写真展へ(無理やり時間を作って)行ってきました。
予想通り、面白かった~。
数は思ったより少なかったですけれど、笑えたので満足。
http://www.asadamasashi.com/
(↑こちらでその写真が見られます。)
何故こんなに惹かれるのかな~と考えてみました。
当り前すぎて死語に等しい“核家族”。
その“核”さえ崩壊している今だから、“家族”がひとつになる事にやすらぎを感じるのかもしれないな・・というのがの結論。


BOOKS AND COMPANY

食べた次の日はからだが軽くなる

山戸家の野菜ごはん

 ご自身でも仰っていますが、油ものが多いのと、甜菜糖をわりと使ってあります。かつお出汁も使うし、マクロビオティックではありませんが、とっても自然なライフスタイル。1週間の買出しから始まって、朝・昼・夕・お弁当・・と、若いカップルにぴったりな本、素敵です。

本棚はコチラ↓
http://booklog.jp/users/owlforest


ズッキーニブログを読んで下さった中島先生からこんなメールを頂きました。
了解を得たので、ご紹介させて頂きますね。

<今朝なんと1週間ぶりにパソコンを開き、ブログを読んだら『自然のものは枯れていきます…』って話に(*_*)!
実は直接的には関係ないのですが、この間知人から『昔からよくしてもらってた近所のおばあちゃんが92歳で枯れていくように亡くなって…』という話を聞き、そういう『枯れていくような』終わり方っていいなぁ~って最近考えていたところでした。その方は畑をやってよく動き、食事は野菜中心で、人に対しても優しく…しかも戦争で旦那さんとお二人の息子さんを亡くされるという大変悲しい経験をされていて、その後も再婚をせずにそういう生活を送られていたそうです。今の時代を思うと、と~っても考えさせられるお話でした。そんな時にこのブログでのお話…私にはタイムリーな!自然と一体になって生きるって大切だなぁ~人と手をつなぎ合うって大切だなぁ~って改めて思っちゃいました(^-^)。そんなわけで思わずメールを…。>

が時々、「ウチの年寄りは枯れないな~」って言ってます。
メールを頂いてはっとしましたが、これって、人間にもあてはまるんですね。
ターシャは枯れるように亡くなったと聞いています。
皆さんはどんなふうに晩年を過ごされたいですか??



↑少しだけ蒸したい時に便利なシリコン製。
お鍋を選ばないので、お弁当作りに重宝しています。


『チャングム』以来、ずーっと気になっているのが韓国の精進料理ワールド。
小幡先生の教室で、チョン・テキョン先生の本を紹介され、藤井先生からもそのお名前をお聞きして以来、お目にかかりたいと願っています。
ホットクヌルゲ話変わって・・
先日、TVでコウ静子さんが‘ホットック’を教えてました。
その時、見ちゃったんです!
←この道具!
(ホットックは、残念ながら食べたことが有りませ~ん)
見た瞬間ピンと来て、ネットで調べてみるも、名前も判らず苦戦。
こーなったら(!)と、TDI(合羽橋の調理道具店)にいらした岡本さんにメール。
「平たい版に、垂直に持ち手がついてて・・〇△×・・こんなのご存知ですか??」
「当店では扱ってませんが・・」と丁寧にTDI本部の方が調べて返事を下さいました(恐縮~)。
キムチタッパ-‘ホットクヌルゲ’と言います。
嬉しくて、注文。
安いので、これだけじゃね~と、良く判らずに(激安だったので)‘キムチタッパ-’も。
これが、スグレモノ。
流石、韓国!
本場は凄い!
白菜キムチを入れたままで、カット、一つづつ取り出せるんです。
とはいえ、最近作ってないなー。
のママ友(朝鮮の方でした)から教えて頂き、毎年’キムチパーティー’をしていたのですが、皆さん受験とかでご無沙汰。
でもこの季節なら、‘水キムチ’か‘オイキムチ(きゅうり)’ですかねー(だとしたら、このタッパ-いらないか・・)。

ピンの説明を忘れてました。
これをチヂミ作りに使いたかったんです。
『チヂミは、ギュ-ギュ-押しながら、平たく作るのがポイント!』
と、小牧さんに教えて頂いて以来、フライ返しで押してたんですが、気を付けててもフライパンのふちに触れてアチチ。

異国の道具は、楽し~

家庭で楽しむ 韓国精進レシピ
 ほんと、お世話になってる本です。お薦め。

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『酵素』
岡部先生推奨の「大高酵素」は続かず。
よく言われている‘飲み難さ’というより、我が家にとって‘お財布の関係・・’が一番の原因
でも、興味あるよな~と思っていたところ、“ひまわり会”主宰のYさんが
「作るからお出で~」とお誘い下さいました。梅
今の時期ならではの「梅の酵素」を作ります。
何十種類もの野草を使う酵素と違い、‘青梅’単品で作れるので、初心者にはぴったり。
10㎏の青梅を刻み、11㎏の白砂糖と合わせます。
なにせ、大量の梅を混ぜるので、衣裳ケースが便利とのこと。
合わせたところに、発酵助成剤を混ぜ、1週間お守り(1日1回混ぜる)をします。
この日は、みかんちゃんと3人だったので、おしゃべりしながら楽しく作業出来ました。
ランチ終わった後は、ランチ。
メンバーも何も聞かずにおじゃましたので、このランチはちょっとしたサプライズ
Yさんが朝焼かれた2種のパンと小皿。
そして、みかんちゃんと言えば(!)勿論“カレー”!!
豪華~、贅沢~。
嬉し過ぎます
ランチデザートは、‘桑の実ジャム入りパウンドケーキ’と‘チャイ’。デザート
“桑の実”は、初めて食べたかも。
色も食感も、ブルーベリーに似ていました。
みかんちゃんが、丸の内で摘んで、ジャムにされたものなんだそうです。


よ-し!
エネルギー(テンション)が高いうちに作らねば。
と、翌日あぐりん村へ梅を買いに走りました。
もう主力は、梅干し用の‘完熟梅’ばかり。
端っこにかろうじて残っていた‘青梅’全部(10㎏丁度!)を購入。
しかし、それからが大変
作業は、1人でするから「×3」。
「昨日の3倍頑張ればいいんだよねー」
と始めたものの、なんか「×3」というより大変さは
「×10」
疲れた~
でも、甲斐有って、只今容器の中でぷくぷく発酵中。


今回教えていただいたのは
十勝均整社
http://www3.ocn.ne.jp/~kinsei00/

頑張れ!酵素!
OWL FOREST
体外環境「建築」から体内環境「食」までをトータルで考え、素材を活かしたオーガニックライフの提案を行う
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